授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 月/Mon 9,月/Mon 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 情報電子工学系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 技術英語/Practice in Programming
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 太田 香,董 冕雄
時間割コード/Registration Code C4734
連絡先/Contact 董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp
@を(at)と表示
居室:V313)
太田 香(ota@csse.muroran-it.ac.jp
0143-46-5409)
オフィスアワー/Office hours 董 冕雄(水曜日15:00~16:00)
太田 香(水曜日:10:00~11:00(V313))
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2020/09/23
授業のねらい
/Learning Objectives
情報工学における技術英語の特有表現を習い,
習得した表現をこれからのキャリアーに活用すること.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 情報工学に関連する英語論文を探すことができる.
2. 情報工学に関連する英文が読解できる.
3. 情報工学関連の事象を, 英語で表現できる.
授業計画
/Course Schedule
1. シラバスの説明と授業の進め方のガイダンス,本コースの位置づけ。
   英語論文の探し方・選び方
2. 英語論文の読み方、構造
3. 英語論文のまとめ方
4. 輪読会の準備:レジュメ作成
5. 先端研究調査
6. 英語論文の発表方法
7. 輪読会の準備:パワーポイント作成
8. 輪読会
9. 先端研究調査
10.論文の書き方
11~12.論文の書き方:要旨
13~14.論文の書き方:実験結果
15.先端研究調査

総授業時間数=1350分

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。
参考書等
/Required Materials
理工系なら必ず知っておきたい英語論文を読みこなす技術 福田尚代, 西山聖久著  誠文堂新光社 2016(ISBN:9784416715253)
ESPにもとづく工業技術英語 : 大学・高専生のための新しい英語トレーニング = English for industrial engineering : ESP training for university and technical college students 野口ジュディー, 深山晶子監修  講談社 2009(ISBN:9784061557840)
教科書・参考書に関する備考 授業資料はすべてMoodleにアップロードされます。
成績評価方法
/Grading Guidelines
1. 情報工学に関連する英語論文を探すことができる.
2. 情報工学に関連する英文が読解できる.
3. 情報工学関連の事象を, 英語で表現できる.
1-3につていレポートならびにプレゼンテーションで評価する。60点以上合格(100点満点)。

新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。
履修上の注意
/Notices
本授業科目は必修科目です.卒研着手にも関わります.十分注意して受講のこと。
掲示・連絡はMoodleで行いますので必ず登録すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
英語論文の調査や読解、レポートにまとめる作業など、授業時間以外での自主学習が必要です。授業進度に遅れないように自己管理が求められます。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業科目は情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学
コースの学習目標の以下の項目に対応している。
技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力,国
際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。
関連科目
/Related course
英語リーディング演習A,英語リーディング演習B,卒業研究
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
授業内で、簡単な問題を解かせる。その後答え合わせと解説を行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループを作成し小輪読会を実施することで、発表とともに質疑応答のプロセスも練習する。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし