開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | マルチメディア工学/Multi-Media Engineering |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 佐賀聡人 |
時間割コード/Registration Code | C4724 |
連絡先/Contact | 佐賀聡人(教員室:V501 連絡先E-mail: saga@csse.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 佐賀聡人(金曜日 14:00-15:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/06/30 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
マルチメディアの代表的な情報処理技術について習得する。また、マルチメディア技術の実社会での応用可能性についても学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
目標1: マルチメディアの各要素(音声・画像・コンピュータグラフィックス)の技術的基礎について説明できる。 目標2: マルチメディアの各要素に関する代表的な情報処理技術について体系的に説明できる。 目標3: マルチメディア技術の実社会での応用可能性について将来展望を述べることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):24時間 以下の項目について集中講義を行う。詳細な日程については後日掲示する。 1.マルチメディアの概要 2.マルチメディアの構成原理 3.音声音楽処理の基礎 4.音声音楽処理の基本手法 5.音声音楽処理の応用 6.画像処理の基礎 7.画像処理の基本手法 8.画像処理の応用 9.コンピュータグラフィックスの基礎 10.コンピュータグラフィックスの基本手法 11.コンピュータグラフィックスの応用 12. マルチメディア技術の応用可能性 13. ヒューマンインタフェースの基礎 14. マルチメディアの応用事例紹介 15. マルチメディアの研究紹介 講義内容を基礎とした上でさらに発展的な内容を講義時間外に各自で調査・考察するように促します.レポートの論述課題に対する論述内容を評価する際は,発展的な内容についての論述も評価の対象としますので,主体的な自己学習を怠らないように注意して下さい. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
画像処理の基礎 藤岡弘, 中前幸治共著 オーム社 2014(ISBN:9784274216091) |
教科書・参考書に関する備考 | 必要に応じてプリントを配布する。また、テーマごとに参考文献を紹介する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートにより評価する.100点満点中で60点以上を合格とする. なお各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1: マルチメディアの各要素(音声・画像・コンピュータグラフィックス)の技術的基礎についての説明を求める論述課題を課し,その論述内容を評価する. 目標2: マルチメディアの各要素に関する代表的な情報処理技術についての体系的な説明を求める論述課題を課し,その論述内容を評価する. 目標3: マルチメディア技術の実社会での応用可能性についての将来展望について述べる論述課題を課し,その論述内容を評価する. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は「情報システム学コース」および「コンピュータ知能学コース」の学習目標の以下の項目に対応している。 ・ 情報技術者[情報システム]情報システムの基礎知識と構築・運用能力を身につける。 |
関連科目 /Related course |
計算機システム,組込みシステム,ディジタル信号処理 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
2.企業等から講師を招いて指導を行う科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |