開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 7,月/Mon 8,月/Mon 9,火/Tue 7,火/Tue 8,火/Tue 9 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 電気電子工学実験B(週2回開講)/Electrical and Electronic Laboratory B |
単位数/Number of Credits | 3.0 |
担当教員名/Lecturer | 井口 亜希人,佐藤信也,梶原秀一,髙橋 一弘,孔 德卿 |
時間割コード/Registration Code | C4703 |
連絡先/Contact |
梶原秀一(E305-2,kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp)
髙橋 一弘(F309-2, 0143-46-5560, ktakahashi@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐藤信也(居室:E204、e-mail:ssato@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
梶原秀一(火・木:12:00 - 13:00)
髙橋 一弘(月・水 10:40-11:20) 佐藤信也(月曜日:16:00~17:00、火曜日:16:00~17:00) |
実務経験/Work experience |
佐藤信也(佐藤信也(公益財団法人の研究所において平面光導波路技術の開発経験を有する)) |
更新日/Date of renewal | 2020/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実際に実験を行うことにより確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。基本的な測定機器の操作方法を修得する。また、実験は班別に行われるので、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 電気計測、制御、通信、電力、高電圧、電気機器、光エレクトロニクスについて理解する。(知識力 30%) 2. 基本的な測定装置の動作や原理を理解し、操作する。(理解力 20%) 3. 限られた時間内に実験を計画的に遂行し、得られたデータの処理、解析が適切に行えること。(分析力 20%) 4. 実験結果を考察し、実験内容を報告書にまとめる能力を身に付けること。(応用力 30%) |
授業計画 /Course Schedule |
授業(実験)は30回行い、1回当たりの時間は3時限である。 総授業時間数は 2.25×30=67.5時間 である。 1週あたり2回の実験日がある。 1テーマの実験につき5回の実験日を割り当てる。 実験スケジュールの詳細はガイダンスで指示する。 1 回目 ガイダンス 以下の5テーマの実験を実施。 1.計測と制御(5回) 2.通信の基礎(5回) 3.電力および高電圧(5回) 4.電気機器関連(5回) 5.光エレクトロニクスの基礎(5回) レポート指導または追実験、再実験(4回) テーマによっては、事前レポート等がある。また、実験の円滑な遂行のためには予習は必須であるので、実験日までにテキストを熟読すること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります. |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 実験担当教員著:令和2年度 電気電子工学実験 下 室蘭工業大学 情報電子工学系学科 [参考書] 実験テキスト中に記載 [備 考] MoodleにアップロードされているPDF形式のテキストを使用してください. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
全5テーマのレポートの総合評価(100点満点)で、60点以上を合格とする。なお、全ての実験に出席するとともに、全レポートが期限内(テキスト参照)に受理されている者のみを採点対象者とする。 不合格者は再履修とする。再試験は行わない。 目標1~4.実験報告書の内容により、達成度を評価する. 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い,学生への十分な周知のもと,成績評価方法は変更する可能性があります. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
共同実験者の迷惑となるので、遅刻は絶対にしないこと。 正当な理由(病気など)がある場合を除き、1回でも欠席すると採点対象者から除外となる(再履修となる)ため、欠席しないよう心がけること。 実験を安全かつ迅速に行うため、実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<主体的に関与する> D 情報を収集し、習得した知識を適用して、問題を分析し、与えられた制約条件のもとで問題を解決する方法を設計し、実施のための計画を立て、開発・実験することができる能力を修得する。 <付随的に関与する> C 習得した知識を種々の問題に応用し解くことができ、結果について理論的考察と定量的評価を行うことができる能力を修得する。 E 自分の意見を論理的に整理し、分かりやすく説明することができる能力を修得する。 F グループで問題に取り組み、結果について議論し、まとめることができる能力を修得する。 G 様々な問題について調査し、自ら解決する努力をし、得られた結果について検討・見直しを行うことにより改善していくことができる能力を修得する。 |
関連科目 /Related course |
電気電子工学実験A |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・実験の円滑な遂行のためには予習は必須であるため、実験日までにテキストを必ず熟読すること。 ・テーマによっては、事前レポートの提出等を課す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・実験では数名でグループを組み、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実験を通して確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |