開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究(情シ・コンピ)/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8.0 |
担当教員名/Lecturer | 鈴木幸司,塩谷浩之,本田 泰,佐藤和彦,工藤康生,須藤秀紹,服部峻,太田 香,永野宏治,岸上順一,渡邉真也,岡田吉史,小林 洋介,佐賀聡人,倉重健太郎,董 冕雄 |
時間割コード/Registration Code | B4408 |
連絡先/Contact |
工藤康生(工藤康生(V408 0143-46-5469 kudo@csse.muroran-it.ac.jp *@を小文字に変更してください。) ) 小林 洋介(V612 46-5440 ykobayashi(at)csse.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。 緊急時を除き,極力E-mailで連絡ください)) 佐賀聡人(教員室:V501 連絡先E-mail: saga@csse.muroran-it.ac.jp) 永野宏治(46-5420 nagano(at)mmm.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 鈴木幸司((R308) 0143-46-5435 yuki(at)epsilon2.csse.muroran-it.ac.jp (at)を@に変更してメール) 塩谷浩之(教育研究 9号館 V棟 V605 電子メール shioya (at mark) mmm.muroran-it.ac.jp ※at markを@としてください 原則,メール連絡でお願いします。 ) 本田 泰(R306 honda(アットマーク)csse.muroran-it.ac.jp) 佐藤和彦(教員室:V502 連絡先E-mail: kazu[at]mmm.muroran-it.ac.jp) 倉重健太郎(V204 0143-46-5489 kentarou[at]csse.muroran-it.ac.jp) 須藤秀紹(V307 suto@mmm.muroran-it.ac.jp) 渡邉真也(居室:V613 メールアドレス:sin[at]csse.muroran-it.ac.jp ([at] は@に置換)) 岡田吉史(教員室:V402 okada@csse.muroran-it.ac.jp) 服部峻(教員室: V610, E-mail: hattori@csse.muroran-it.ac.jp) 太田 香(ota@csse.muroran-it.ac.jp 0143-46-5409) 岸上順一(jay@mmm.muroran-it.ac.jp V514 0143-46-5423) 董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp @を(at)と表示 居室:V313) |
オフィスアワー/Office hours |
工藤康生(工藤康生(水曜日 16:30-17:30) )
小林 洋介(月曜日16:00-17:00) 佐賀聡人(金曜日 14:00-15:00) 永野宏治(火曜日17:00-18:00) 鈴木幸司(月曜日 13:30-14:30) 塩谷浩之(水曜日 11:00-1200 ) 本田 泰(火曜日,13:30−14:30) 佐藤和彦(水曜日 10:25~11:55 ) 倉重健太郎(水曜日 16:30-17:00) 須藤秀紹(水曜日13時30分〜14時30分) 渡邉真也(月曜 16:00-17:00 場所:V613) 岡田吉史(木曜日 16:00-17:00 (V402室) ) 服部峻(金曜日 11:00-12:00) 太田 香(水曜日:10:00~11:00(V313)) 岸上順一(1000-1200 every Wednesday) 董 冕雄(水曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
須藤秀紹(ソフトウェア開発会社での各種アプリケーションプログラム及びミドルウェアの開発経験及びIT企業の主任システムエンジニアとして、地域企業のニーズ把握及び設計への反映、顧客へのプレゼンテーションに携わった在職経験を有する) 岸上順一(通信事業を扱う企業での研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/04/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
"Learning Objectives 情報電子工学系学科情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの教員の指導のもとに,情報工学の諸分野における特定の課題を1年間にわたって継続して研究し,自己啓発できる力,段取り力,情報システムに関する能力を養う。研究の過程で,それまでに修得した知識を有効かつ適切に応用できる能力を育成する。また,情報技術者の基礎技能である発表能力,質疑応答能力,技術文書作成能力を身につける。 " |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
"Outcomes Measured By: 1. [自己啓発]常日頃から自主的な学習と研究活動を実践でき,他者からの指摘を糧に卒業研究をまとめられる。 ・常日頃の活動を反省し,改善できる。 ・他者からの指摘を理解し,その指摘を自己に取り込める。 ・自己の仕事を地道に続けて,成果を作れる。 2. [段取り力]研究課題を解決するために段取りを合理的に設定し,研究課題を解決することができる。 ・問題の困難さに応じた作業スケジュールを立案し,それを実行できる。 ・問題の難しさを把握できる。 ・自分の力を理解して準備できる。 3.[発表能力]発表における各種プレゼンテーション資料をバランスよく用意し,研究の内容を第三者に的確に説明できる。 [質疑応答能力]質疑において相手の意見を理解できるとともに,その質疑に対する自分の考えを的確かつ明瞭に答えられる。 [技術文書作成能力]第三者による研究内容の客観的な判断が可能なように研究内容を論文にまとめることができる。 ・質問者の意図を把握できる。質問者の意図に応じた対応ができる。 ・はっきりとした話し方で時間配分を考えた発表ができる。 ・分かりやすい発表資料を作成できる。 ・読者が内容を容易に理解できるように,工夫して技術文書を作成できる。 ・他者の仕事を評価して,自分のオリジナリティを主張する文章を書ける。 ・事実と意見を分けた技術文書を書ける。 4.[情報システム]広い意味での情報システムに関わる研究テーマに対して,課題解決に向けた新たな理論,手法や取り組みなどを考えて,それを検証することができる。 ・研究テーマの背景となる事柄やその問題点などを理解できる。 ・研究テーマに対する小課題の設定や要求条件の明確化などができる。 ・課題解決に必要となる設計,開発,理論的/実験的検証,運用などができる。 " |
授業計画 /Course Schedule |
"Course Schedule 1. 情報工学に関する課題を継続して研究する。 2. 中間発表会で,それまでの研究の内容を発表する。 3. 学則の卒業研究論文提出期限までに,卒業研究論文とその要旨 (A4判用紙2ページ以内)を提出する。 4. 公開の卒業研究論文発表会で研究成果を発表する。 時間割では270時間(8単位X45時限X0.75)を割り当てている。 ※研究室出席簿に,毎日実施した研究内容を記入すること。 [自己学習] 指示される関連事項について学び,自学力を高めてください。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 配属先の研究室において,研究指導担当教員の指示に従うこと。 [参考書] 配属先の研究室において,研究指導担当教員の指示に従うこと。 [備 考] 研究課題に対応する資料を自ら探して内容を調べることも,卒研では求められます。自学力を高めてください。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
○単位認定の必要条件について (1)卒業研究中間発表会(年度内の10月から11月)で発表する。 (2)中間発表会実施報告書を提出する。 (3)卒業研究論文と要旨(A4判用紙2ページ以内)を卒業研究論文提出期限までに情報系事務室に提出する。 (4)卒業研究最終発表会で発表する(1月下旬から2月中旬)。発表実施日は研究室ごとに指定される。 (5)「卒業研究」 実施報告書を提出する。 (6)研究室出席簿を提出する。 (7)次項に示す卒業研究の成績評価点が60点以上 ○卒業研究の成績評価について 自己啓発,段取り力,情報システムに関する能力を70点満点で、発表能力・質疑応答能力を15点満点,技術文書作成能力を15点満点で評価し、この合計を卒業研究の成績とする。 到達度目標1[自己啓発]については,研究室出席簿,中間発表会実施報告書,卒業研究実施報告書により評価する。 到達度目標2[段取り力]については,卒業論文と卒業研究実施報告書により評価する。 到達度目標3[発表能力],[質疑応答能力],[技術文書作成能力]については,卒業研究発表会での発表と質問への応答および卒業論文により評価する。 到達度目標4[情報システム]に関する能力については,卒業論文により評価する。 ※中間発表・最終発表・指定物の提出を行っても,上記の基準に満たない場合は卒業研究は不合格となります。 ※新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
・学生便覧に示す卒業研究着手条件を満たした学生が履修できます。 ・卒研に関連して行うゼミへの欠席やその際の連絡未対応などは,卒研の欠席となります。就活での欠席の場合は,事前に指導教員に報告し許可を得てください。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
卒研履修では,研究室配属を行う。クラス主任より連絡掲示があるので,履修学生はそれに対応すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
"Learning and Educational Policy ・この授業科目は情報電子工学系学科,情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習目標の以下の項目に対応している. 人[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける 技術者[段取り力]論理的に計画を立案し合理的に段取りを設定して課題を解決する能力を身につける。 技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力および国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける。 情報技術者[情報システム]情報システムの基礎知識と構築・運用能力を身につける。 " |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
一般的な主体的学習を行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
ゼミナールなどの対話学習 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |