開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 7,月/Mon 8,月/Mon 9,金/Fri 8,金/Fri 9,金/Fri 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 実験科目 |
授業科目名/Course Title | 電気電子工学実験A(週2回開講)/Electrical and Electronic Laboratory A |
単位数/Number of Credits | 3.0 |
担当教員名/Lecturer | 川村 幸裕,武田圭生,武内 裕香,堀口順弘,金沢 新哲 |
時間割コード/Registration Code | B4309 |
連絡先/Contact |
武田圭生(F307, 0143-46-5562, ktakeda@muroran-it.ac.jp)
川村 幸裕(F303, 0143-46-5532, y_kawamura@mmm.muroran-it.ac.jp) 武内 裕香(A138, 0143-46-5559, yuka0122@mmm.muroran-it.ac.jp ) 金沢 新哲(K409, 0143-46-5650, shintetsu_kanazawa@muroran-it.ac.jp) 堀口順弘(F306, 0143-46-5552, nobu@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
武田圭生(月, 木 12:00~12:50)
川村 幸裕(月、金 13:00~14:30) 武内 裕香(別に学科web等で掲示する。) 金沢 新哲(月、金 10:30~11:30(在室の場合のみ可能です。)) 堀口順弘(別に学科web等で掲示する ) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2020/02/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実際に実験を行うことにより確認し、電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。基本的な測定機器の操作方法を修得する。また、実験は班別に行われるので、全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 電磁気学、電気回路、電子回路(トランジスタ、アナログ回路)、論理回路、電気電子材料について理解する。(知識力 30%) 2. 基本的な測定装置の動作や原理を理解し、操作する。(理解力 20%) 3. 限られた時間内に実験を計画的に遂行し、得られたデータの処理、解析が適切に行えること。(分析力 20%) 4. 実験結果を考察し、実験内容を報告書にまとめる能力を身に付けること。(応用力 30%) |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:2.25時間×30回=67.5時間 実験時間は週6コマ(3コマ×2回)で, 2.5週間で1テーマの実験を終了する。 ガイダンスで具体的に指示するので、必ず出席すること。 1週 ガイダンス 2.5週5回 電磁気学の基礎 2.5週5回 電気回路の基礎 2.5週5回 電子回路の基礎 2.5週5回 論理回路の基礎 2.5週5回 電気電子材料実験 2.5週 レポート指導、再実験、追実験 ・実験を安全かつ迅速に行うため,実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと. |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 電気電子工学実験前期担当教員著:電気電子工学実験 上(実験テキスト) (Moodleを利用して配布する) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
全5テーマのレポートの内容を総合評価(100点満点)し60点以上を合格とする。全実験テーマのレポートを“提出期限内”に提出しなければ再履修となる。 目標1~4. 実験報告書の内容により、達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
入学年度により履修条件が異なるので、学生便覧で確認すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
病気、忌引などの正当な理由なく1回でも欠席すると再履修となる。実験を安全かつ迅速に行うため、実験テキストをあらかじめ読んで実験内容を理解しておくこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
[主体的に関与する] C 習得した知識を種々の問題に応用し解くことができ、結果について理論的考察と定量的評価を行うことができる能力を修得する。 [付随的に関与する] D 情報を収集し、習得した知識を適用して、問題を分析し、与えられた制約条件のもとで問題を解決する方法を設計し、実施のための計画を立て、開発・実験することができる能力を修得する。 E 自分の意見を論理的に整理し、わかりやすく説明することができるる能力を修得する。 F グループで問題に取り組み、結果について議論し、まとめることができる能力を修得する。 G 様々な課題について調査し、自ら解決する努力をし、得られた結果について検討・見直しを行うことにより改善していくことができる能力を修得する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・実験の円滑な遂行のためには予習は必須であるため,実験日までにテキストを必ず熟読すること。 ・テーマによっては,事前レポート・チェックテスト等がある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・実験では数名でグループを組み,全員が一致協力しながら遂行することを学ぶ。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・電磁気学、電気電子回路などで学んだ基本的な法則、動作原理、特性などを実験を通して確認し,電気電子工学の基礎科目に対する理解を深める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |