授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 応用理化学系学科
対象学年/Year 4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 卒業研究(バイオ)/Undergraduate Research
単位数/Number of Credits 8.0
担当教員名/Lecturer 長谷川  靖,関  千草,矢島 由佳,徳樂清孝,張 ?喆,庭山聡美,中野博人,安居光國,島津昌光,日比野政裕,上井幸司
時間割コード/Registration Code B3405
連絡先/Contact 庭山聡美(Office: U105
Tel: 0143-46-5746
E-mail: niwayama@mmm.muroran-it.ac.jp
)
矢島 由佳(矢島由佳 H棟H205
Email: y.yajima@mmm.muroran-it.ac.jp)
安居光國(U305 5748
yasui@mmm.muroran-it.ac.jp )
長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp)
関 千草(H208、0143-46-5751、
chigusa(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
島津昌光(N311、TEL:0143-46-5769、simazu(at)mmm.muroran-it.ac.jp
)
日比野政裕(教員室番号 Y301 / Tel: 0143-46-5771 / E-mail: hibino(アットマーク)mmm.muroran-it.ac.jp)
張 傛喆( 教育・研究 4 号館(H203)
0143-46-5757
ychang(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
中野博人(H210
0143-46-5727
catanaka@mmm.muroran-it.ac.jp)
徳樂清孝(U204、TEL:0143-46-5721、tokuraku(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
上井幸司(居室:H-212
Phone: 0143-46-5775
e-mail: uwai(アットマーク)mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 庭山聡美(月曜 12:00-13:00
Mondays 12:00-13:00)
矢島 由佳(火曜日16:00-18:00)
安居光國(前期
火曜 12:30-13:30 木曜 10:30-12:00
後期
月曜 16:30-17:00 木曜 10:30-12:00)
長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00)
関 千草(火曜 11:00-12:00、金曜 11:00-12:00、
その他、在室時)
島津昌光(火曜日と金曜日 9:30-11:30)
日比野政裕(月・火曜日 9:00-10:00)
張 傛喆(月、水、木(17時~18時))
中野博人(9:00-12:00(月曜日))
徳樂清孝(木曜日 13:00~15:00)
上井幸司(月・水曜日 16:00~18:00
(その他の時間で在室のときはいつでも対応します)
)
実務経験/Work experience









更新日/Date of renewal 2020/02/11
授業のねらい
/Learning Objectives
指導教員とコミュニュケーションをはかりながら実際に直面する課題に対して,これまでに習得した基礎学力、基礎知識を総合的に駆使し,自ら解決を目指す。それを成し遂げる過程において,調査・企画立案能力、データの収集・解析能力、コミュニケーション・発表能力,自己管理・実行能力を身につける
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1)卒業研究・論文の背景や目的を理解するために必要な情報を継続的に調査,学習し,それを活用できること。(応化目標C,E)(20%)
(2)教員等とのコミュニケーションをはかり,卒業研究を円滑に行えること。(応化目標F)(20%)
(3)自らの考えを,論理的表現で説明する方法を学び,教員や同僚に伝えることができること。(応化目標F)(20%)
(4)自らの研究を改善でき、デザイン(計画・立案)できる能力を養うこと。(応化目標G)(20%)
(5)卒業研究を計画的に実施し,新しい課題や未解決の問題に対応できる実際的な応用能力を身につけること。(応化目標G)(20%)
授業計画
/Course Schedule
卒業研究を指導する教員に拠る。
教科書
/Required Text
卒業研究を指導する教員に拠る。
参考書等
/Required Materials
卒業研究を指導する教員に拠る。
教科書・参考書に関する備考 卒業研究を指導する教員が指定する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
研究における継続的な学習と経過報告[JABEE目標(C)]および情報の収集と活用[JABEE目標(E)]に関する課題レポート,論理的思考に基づくコミュニケーション[JABEE目標(F)]を実践する卒研発表,研究プロセスにおける取組み[JABEE目標(G)]の結果、卒業論文に基づき成績を評価する.
履修上の注意
/Notices
不合格者は再履修とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
卒業研究を指導する教員に拠る。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
 この科目の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標の、(C)化学または生物分野の技術革新に対応できるように、自ら継続的に学習する自己研鑽力と改善する能力を修得する、(E)地域と広く世界に情報を求め,科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し,両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる、(F)科学技術の発信およびチーム行動に必要な論理的思考力とコミュニケーション能力を修得する、(G)新規の知識と既に有している知識を統合し,計画・実施するための手法を理解し実践する能力を修得する、に対応している。
 JABEE基準1の「(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」、「(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解」、「(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力」、「(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」、「(g)自主的、継続的に学習する能力」、「(h)与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力」、「(i)チームで仕事をするための能力」に対応している。
関連科目
/Related course
ゼミナール
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
与えられた研究テーマに関して、自ら実験計画を立て、実験を行い、得られたデータの整理と考察を行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
与えられた研究テーマに関して、指導教員を含めた研究室のほかのメンバーと情報交換・議論を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
与えられた研究テーマについて、これまでに習得した基礎学力、基礎知識を総合的に駆使し,自ら解決を目指す。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超