開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 3 , 金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科/Department of Applied Sciences,応用理化学系学科応用理化学系学科/Department of Applied SciencesDepartment of Applied Sciences,応用理化学系学科応用化学コース/Department of Applied Sciences応用化学コース,応用理化学系学科バイオシステムコース/Department of Applied Sciencesバイオシステムコース,応用理化学系学科応用物理コース/Department of Applied Sciences応用物理コース |
対象学年/Year | 3年 , 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 生物システム科学/Biosystem Science |
単位数/Number of Credits | 2 |
担当教員名/Lecturer | 長谷川 靖 (応用理化学系学科バイオシステムコース) |
時間割コード/Registration Code | B3314 |
連絡先/Contact | 長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2020/04/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学んできた生化学の知識を利用し、肥満のメカニズムやがん化のメカニズムなど実際の生命現象を理解していくことができるようにする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1)生化学の基礎を復習し、その理解を深める。(40%) 2)実際の生命現象がどのようなメカニズムでおこっているのかを理解できるようにする。(30%) 3)細胞内でおこる情報伝達の流れを理解できうようにする。(30%) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 1週目 シラバスの説明、授業内容の概要 2週目 細胞の復習 3週目 がんという病気を理解する 4週目 がんという病気を理解する 5週目 肥満という病気を理解する 6週目 肥満という病気を理解する 7週目 遺伝子組み換え技術を理解する 8週目 遺伝子組み換え技術を理解する 9週目 遺伝子検査技術を理解する 10週目 遺伝子検査技術を理解する 11週目 免疫を理解する 12週目 免疫を理解する 13週目 ボディープランを理解する 14週目 ボディープランを理解する 15週目 アレルギーを理解する 適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。 15週 終了後に定期試験を実施する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書 /Required Text |
これだけはおさえたい 生命科学(ISBN:9784407321661) |
参考書等 /Required Materials |
ベーシックマスター 生化学(ISBN:9784274206047) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] これだけはおさえたい 生命科学 [参考書] ベーシックマスター 生化学 [備 考] 適宜必要な時はプリントを配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は、 目標1.定期試験において論述問題を出題し評価する。 目標2.定期試験において論述問題を出題し評価する。 目標3.定期試験において論述問題を出題し評価する。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。 適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
全ての講義は予習と復習を想定していることを忘れないこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育到達目標の、(B2):化学または生物分野の技術課題に対応して専門性を発揮できるように、理論と実験において応用化学あるいは生物工学に関する専門知識を習得する(2・3・4年)、に対応している。 JABEE基準1の「(d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
生化学A,B、遺伝子工学を履修していることが望ましい。 |
備考 /Notes |
わからない箇所など質問があるときはいつでも教員室に来室してください |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
小テストを実施する予定である。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |