開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 3,月/Mon 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | ロボティクスセミナー/Seminar in Robotics |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 風間俊治,湯浅友典,藤平 祥孝,水上 雅人,花島直彦,寺本孝司,相津佳永,成田幸仁,船水 英希 |
時間割コード/Registration Code | C2704 |
連絡先/Contact |
寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 相津佳永(0143-46-5348, Email: aizu@mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,46-5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 花島直彦(教員室: B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) 成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(B309,funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
藤平 祥孝(月曜 16:15 - 17:45) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.15:00-16:00 in 1st semester [1st & 2nd quarters] / Mon.16:00-17:00 in 2nd semester [3rd & 4th quarters] in the 2020 academic year) 花島直彦(火曜日5,6時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.) 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) 成田幸仁(水曜日 12:55~14:25) 船水 英希(火曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
藤平 祥孝(システム開発事業を扱う企業でのIoT関連のシステム開発経験を有する) 水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する) 相津佳永(電機光学製品の研究開発事業を扱う企業での光計測システムの研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/09/11 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
ロボット工学において、「計測」、「制御」、「設計」は礎となる3技術分野である。3分野の事例について理解するために、設計に関する概論を学ぶとともに、「プレ卒研」として、技術英語の実践的な学習を含め4年開講の卒業研究I,II あるいは関連した事柄の内容や手法の基礎を学ぶ。さらに、プレ卒研を通したキャリア形成について熟思する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.卒業研究I,II に関連するテーマの内容および手法について基礎的な事項を理解し、説明できる(理解力、知識力)。 2.自己のキャリアデザインについて説明できる(構想力)。 3.設計論について説明できる(設計力)。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 【第1回】ガイダンス,設計論入門と研究室仮配属に関する説明[moodle&zoom] 【第2回】キャリアデザインに関するガイダンス 【第3~14回】各研究室等における学習・実習・演習.キャリアデザインの構想など うち1~2回 就職・キャリアデザインに関するガイダンス・講演を実施. 【第15回】レポート提出(学習・実習・演習の説明.キャリアデザインの説明など) 各研究室における学習では、時間外の作業が必要になるので、準備すること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 | 教材等は、必要に応じて、別途,配布・提供 (Web site への upload を含む)。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
(目標1)卒業研究に関する理解は、プレ卒研に関するレポート課題(70点)で評価する。 (目標2)キャリアデザインに関する能力は、キャリアデザインに関する課題(20点)により評価する。 (目標3)設計論入門に関する課題(10点)により評価する。 以上の配点で合計し,100点満点で評価する。 無断欠席、遅刻、途中退席ならびにレポート提出日の遅延は減点対象となる。 合格点に達しない場合(60点未満)は不合格(再履修)。 (特別な理由のない限り)再試験は行わない。詳細は講義内で説明する。 尚、出席率が80 %に満たないものは成績評価の対象としない。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
研究室割当は,「卒業研究I,II」の研究室配属に引き継がれます。研究室は、4月に卒研着手できなかった場合も変更はありません(卒研着手は、その要件を満たした場合のみ可)。研究室毎に受け入れ可能人数(枠)が決まっています。希望者数がこの枠を越えた場合は、話し合いあるいは成績を加味して割り当てられます。 また、授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知します。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
毎回,出席すること. 急病や事故など、止むを得ない事情が生じた場合には、できる限り早く、メール、電話、来室、友人等への言付けなどで担当教員に連絡して下さい。連絡のない場合、無断欠席や履修取下げと判断されます。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (E) コミュニケーション能力の修得 日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる 他者と協調してチームで共同作業ができる 自らのキャリアデザインを描くことができる JABEE 基準1(2)との対応 (f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 (i)チームで仕事をするための能力 |
関連科目 /Related course |
○この科目を必要とする科目、または関連する科目 科目関連表において、3年生の機械システム工学セミナーに関連する。また、今後の関連科目は、4学年開講の卒業研究Ⅰ・Ⅱである。 |
備考 /Notes |
旧カリ適用者で,「機械システム工学セミナーⅡ」や「機械情報セミナー」を低年次履修あるいは再履修される方は,本科目を履修して下さい. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各研究室におけるプレ卒研により各自に割り当てられた課題について毎週の進捗確認を含めて実施する. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
プレ卒研のテーマに依存することから一概にいえない. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
各研究室ごとに卒業研究の基盤となる内容について具体的な問題に取組む. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |