開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究(材料)/Undergraduate Research |
単位数/Number of Credits | 8.0 |
担当教員名/Lecturer | 安藤 哲也,佐伯 功,岸本弘立,亀川 厚則,葛谷俊博,齋藤英之,田湯善章,澤口直哉,中里直史,平井伸治 |
時間割コード/Registration Code | B2417 |
連絡先/Contact |
佐伯 功(Room 709 in 7th floor at 6th building 教育研究6号館(K棟)709室 isaos@muroran-it.ac.jp ) 中里直史(K502 / 0143-46-5660 / nakazato@mmm.muroran-it.ac.jp) 亀川 厚則(X-204室/ 0143-46-5642/ kamegawa@mmm.muroran-it.ac.jp ) 安藤 哲也(K-612 / 0143-46-5647 / ando@mmm.muroran-it.ac.jp) 平井伸治(K602 / 0143-46-5636 / hirai@mmm.muroran-it.ac.jp) 田湯善章(K707 / 0143-46-5641 / tayu@mmm.muroran-it.ac.jp) 齋藤英之(K-702 / 0143-46-5654 / saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp) 澤口直哉(Y607 / 0143-46-5673 / nasawa(at mark)mmm.muroran-it.ac.jp) 葛谷俊博(K503 / 0143-46-5639 / kuzuya@mmm.muroran-it.ac.jp) 岸本弘立(K-511 / 0143-46-5615 / hkishi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
佐伯 功(AM9-12 on every Wednesday 水曜日AM9-12 ) 中里直史(水曜日 9:00~12:00) 亀川 厚則(金曜日16:00-17:00) 安藤 哲也(月曜日 13:30〜15:00) 平井伸治(火曜日10:00~12:00) 田湯善章(水曜日 / 16:30 - 17:30) 齋藤英之(火曜日 16:30~17:30) 澤口直哉(月曜日 14:40-17:45 / 木曜日 13:00-14:25) 葛谷俊博(月曜日 午前中) 岸本弘立(月曜日12:00~13:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2020/02/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
材料工学コースにおける学習・教育の仕上げである。未解決の工学的な課題を学生に与え,指導教員とのマンツーマンのコミュニケーションをとおして,基礎的な工学的思考と手法の獲得のためのとりくみをスタートさせる。ついで,主に実験を通して問題解決のための手法と思考を身につけさせる。最後に,卒業論文を完成させ論文の内容を公開発表させる。これらをとおして,卒業後に自らの力で工学の諸課題に取り組める能力を身につけさせる。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1 エンジニアリングデザイン能力および問題解決能力 未知の課題にとりくみ,得られた結果を様々な知識と多面的な見地から解析して1つの仮説や結論を提案する能力を修得する。 2 表現能力・国際性 研究室における指導教員の指導のもとで,英語リーディング,テクニカルライティングやプレゼンテーション能力獲得の訓練を繰り返し,卒業研究発表会でその成果を発表する能力を修得する。 3 工学基礎能力・材料工学の専門知識 与えられた課題を実行する中で,従前学んだ個々の知識を使う能力を修得する。 4 自主継続学習能力 研究を計画し,実行し,取りまとめ,新たな課題を見つけるPDCAサイクルを少なくとも1回りさせることにより,実社会で期待される自己継続学習能力を修得する。 5 チームワーク 研究室での同輩あるいは先輩と行う共同作業において,意見を聞き意見を述べる経験をとおして,チームワークの重要性を認識しチームでの役割を果たせる能力を修得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):90時間(前期)、180時間(後期) 材料工学コースの研究室に分属した学生に対して、3年間に培われた知識を基礎とし、分属先各教員の指導のもとに特定の課題について研究をおこなう。 |
教科書・参考書に関する備考 | 材料工学コースの研究室分属先教員により定める。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
目標1について:卒業研究の各段階における結果の解析能力,展開能力,卒業論文の内容を評価する(30点) 目標2について:卒業研究の各段階における文献読解能力,プレゼンテーション能力および卒業研究発表会での発表を評価する。(30点) 卒業研究会での評価項目は以下のとおり (1) 発表資料は内容を十分に表していたか (2) 研究目的と結果の対応が十分に述べられていたか (3) 自分の言葉で発表していたか (4) 質問の趣旨を理解し,明確に回答したか 目標3について:卒業研究の各段階における結果の解析能力,卒業論文の内容を評価する。(15点) 目標4について:卒業研究の各段階における自主的な取り組み,卒業論文の内容を評価する。(15点) 目標5について:研究室の諸行事における発言,行動を評価する。(10点) (各項目の中で,一つでも50%未満の評価点がある場合は不合格となる。) 評価項目1、および3~6については、研究指導教員が評価する。 評価項目2については、卒業研究発表会にて材料工学コース担当教員が評価する。 上記の成績を100点満点で総合評価し60点以上を合格とする。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習目標の(C),(D),(E),(F),(G), (H), (I)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(c),(d),(e),(f),(g), (h), (i)に対応 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
複数科目の知識の総合化を行う |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |