開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 9,月/Mon 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 機械システム工学セミナー/Seminar in Mechanical Systems |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 風間俊治,寺本孝司,相津佳永,大石 義彦 |
時間割コード/Registration Code | B2306 |
連絡先/Contact |
寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
大石 義彦(Email oishi@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5374) 相津佳永(0143-46-5348, Email: aizu@mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,46-5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00)
大石 義彦(木曜日 14:00~15:30 /Thersday, 14:00~15:30 ) 相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.15:00-16:00 in 1st semester [1st & 2nd quarters] / Mon.16:00-17:00 in 2nd semester [3rd & 4th quarters] in the 2020 academic year) |
実務経験/Work experience |
相津佳永(電機光学製品の研究開発事業を扱う企業での光計測システムの研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2020/04/17 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講の最終的な目標は外国文献の読解力の向上および技術用語 (technical term) の修得にある。本講では、英語基礎力の涵養に重点をおくことから、e-ラーニングコンテンツによる読解・リスニング学習を通じて、受講生自ら英語による知識習得能力の向上を実感することを目指す。また、科学技術英語に関する基本事項を理解し、簡単な技術文章が読解を読解できるようになることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.まとまった量の英語を読解し、文章の内容を正しく理解できる。 2.基本的な英語のリスニングができ、内容を正しくできる。 3.工学関連の技術文書を読解するための基礎的な知識を習得する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 学期の開始時にガイダンスと技術英語導入のための講義を行う。 1回 講義概要の説明(成績評価方法・e-Learning学習法・グラフ・図表に関する英語表現の説明、現象の説明に関する英語読解に関するレポート課題の説明) 2回 ~15回: e-Learningによる読解・リスニングの学習 英文読解能力の養成には継続的な取り組みが必要である。授業時間以外にも読解に取り組むこと。 |
教科書・参考書に関する備考 | 講義はMoodleにより資料を配布する.2回目以降はe-Learningにより実施する. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績はe-Learningの学習成績(80点),レポート(20点)により評価する。総合成績100点満点中60点以上が合格点である。詳細は講義内で説明する。尚、e-Learningの学習が所定の基準に満たないものは成績評価の対象としない。e-Learning及びレポートの具体的な内容については第1回目の講義で説明する。 各到達度目標の評価方法は、次のように行う。 目標1. e-Learningのリーディング課題への取り組みと成績により達成度を評価する。 目標2. e-Learningのリスニング課題への取り組みと成績により達成度を評価する。 目標3. 工学関連英語に関するレポートにより達成度を評価する。 発展的に技術文書に取り組んだものは追加レポートにより達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
成績評価には、e-Learningにおいて正規の学習時間を受講したうえで,所定の成績を上げることが必要である(未満の場合は、欠席とみなす)。 不合格者は再履修すること(再試験等は行わない)。 授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
技術者に必要とされる基本的な英語コミュニケーション能力の習得には、継続的かつ自律的な学習が必要である。授業時間以外にも多くの英語の読解に取り組むこと。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
●機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (E) コミュニケーション能力の修得 ・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 ・他者と協調してチームで共同作業ができる。 ・自らのキャリアデザインを描くことができる。 ●JABEE 基準1(2)との対応 (f) 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,同学期開講のコミュニケーション技法,長期インターンシップ,短期インターンシップ,2年生の英語リーティング演習Bなどの英語科目,3年生後期の機械科学セミナーおよびロボティクスセミナーに関連する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
e-Learning教材に取り組むことが求められる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当無し. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当無し |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |