開講学期/Course Start | 2020年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2,金/Fri 3,金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建築社会基盤系ゼミナール(建築)/Seminar on Civil Engineering and |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 真境名達哉,KIM JIHOON |
時間割コード/Registration Code | C1701 |
連絡先/Contact |
真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
KIM JIHOON(金志訓, D316, 0143-42-5214, bmjhun@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
KIM JIHOON(金志訓, 月 12:00~12:30, 木 12:00~12:30) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2020/08/21 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築学に関わる実践的な研究と職業能力に必要な基礎学力・専門知識の確認およびプレゼンテーション能力の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.建築に関わる実践的な研究および職業能力を確認する。 2.自己の基礎学力・専門知識を把握する。 3.問題発見能力・問題解決能力の重要性を認知する。 4.プレゼンテーション能力を向上させる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数は45時間。 01:ガイダンス 研究室の概要把握1 建築業界の把握 02:研究室の概要把握2 03:研究室の概要把握3 04:現場見学・実務者の講演(実地見学1) 05:現場見学(実地見学2) 06:各研究室プレゼミナール1-1 07:各研究室プレゼミナール1-2 08:各研究室プレゼミナール1-3 09:各研究室プレゼミナール2-1 10:各研究室プレゼミナール2-2 11:各研究室プレゼミナール2-3 12:建築業界の把握(インターンシップ報告会) 13:プレゼンテーション演習(模擬面接) 14:卒業研究の概要把握1(卒論発表会見学) 15:卒業研究の概要把握2(卒論発表会見学) ・研究室の概要(説明)を踏まえプレゼミナール配属先を決定するので,講義後しっかりと各研究室の特徴について改めて振り返ること。 ・模擬面接については事前に,履歴書を配布することから,履歴をしっかり作成すると同時に,面接に事前に備えること。 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、授業計画・授業実施方法は変更する可能性があります。 |
教科書・参考書に関する備考 | 授業に必要な教材は適宜プリントとして配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
毎回の出席が前提である。プレゼンテーションの評価(20%)、各研究室プレゼミナール1の成績(40%)、各研究室プレゼミナール2の成績(40%)を総合して評価し、60点以上を合格とする。不合格者は再履修とする。 各到達度目標に対する評価は以下の通りとする。 1~3:各研究室のプレゼミナール1及び2における評価 4:プレゼンテーションにおける評価 新型コロナウイルス感染症の流行状況に伴い、学生への十分な周知のもと、成績評価方法は変更する可能性があります。 |
履修上の注意 /Notices |
実地見学は11月の1日間(で行う予定である(詳細は後日発表)。病気や事故等による入院などの特別な事情がない限り、実地見学に参加しない者には単位を与えない。 ※なお,実地見学においては,昼食代等の費用の捻出が必要となるので念頭にいれておくこと プレゼンテーション演習には、卒業研究の中間発表や最終発表の聴講を含んでいる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
本ゼミナールは、これまで学んだ建築学に関する基礎知識を自己分析し、大学生活の総仕上げでもある卒業研究着手に向けて受身でなく自ら学ぶ準備をすることと、卒業後に必要となる職業能力の向上を目指すものです。積極的に取り組んでください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築学コースの学習・教育目標(A)-(C),(E)-(H)に対応している。 |
関連科目 /Related course |
卒業研究 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
模擬面接における履歴書の作成,合宿セミナーにおける見学地の事前整理等が必要となる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
合宿セミナーにおいて各種都市・建築施設の見学体験を行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
プレゼミナール,模擬面接においてはこれまでの知識を総合的に活用した学修となる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |