授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2020年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department
対象学年/Year 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title 地域インターンシップ(建築)/Local internship
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 真境名達哉 (建築社会基盤系学科建築学コース) , KIM JIHOON (建築社会基盤系学科建築学コース)
時間割コード/Registration Code B1416
連絡先/Contact 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
KIM JIHOON(金志訓, D316, 0143-42-5214, bmjhun@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
KIM JIHOON(金志訓, 月 12:00~12:30, 木 12:00~12:30)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2020/03/06
授業のねらい
/Learning Objectives
社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2. 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3. 大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4. 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間);80時間
1. 受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度)
2. 学外実習報告書の作成
3. インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション
教科書・参考書に関する備考 過去の学外実習実施報告書
受け入れ先機関で配布されるプリント類
成績評価方法
/Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書50 %、学外実習報告書50 %の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。
履修上の注意
/Notices
研修期間中は、受け入れ先機関の規則等を遵守するとともに、指導担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の研修に専念すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
建築の実務に実際に触れることができるので、職業選択の方向性を把握することができる。挨拶がきちんとでき、明るく元気な学生の積極的な履修を期待する。なお、「学外実習の心得」を十分に理解して実習に取り組んでもらいたい。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業の単位修得は、学科(建築コース)の学習・教育目標の(B),(C),(E)~(G)に対応している。
関連科目
/Related course
建築社会基盤系ゼミナール、短期インターンシップ、長期インターンシップ、卒業研究
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
実際の実務に関わる体験を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
実務に携わる体験であることからこれまでの知識の統合化等が必要となる。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超