授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 12,木/Thu 13
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科 夜間主コース
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 表現技法(後半8週)
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 阿知良 洋平
時間割コード/Registration Code F8209
連絡先/Contact 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/10/08
授業のねらい
/Learning Objectives
本演習は、受講生の自己表現能力や文章表現能力を高めることを目的とするものである。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 論理的な展開で、説得力のある文章を書くことができるようになる。
2. 各種の資料批判ができるようになる。
3. 自己の問題意識にしたがい、特定のテーマに関するグループ・ディスカッションができるようになる。
4. グループ・ディスカッション後に、ディスカッションの内容を発表できるようになる。
5. 各自のテーマに沿って、レポートを書くことができるようになる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間):12時間
1. 資料の種類についての説明。本/資料の読み方について
2. わかりやすい文章の書き方について(良文と悪文との違い)
3. 要約の仕方について①(新聞社説の縮約をする)
4. 要約の仕方について②(マッピングをしてみる)
5. 資料や情報収集方法
6. ディスカッションや発表等のテーマの探し方
7. 発表の仕方について(パワーポイントやレジュメの作成)
8. 説得力のある論理的なレポートの書き方

授業外に、グループディスカッションの準備、資料収集、新聞記事探し等の宿題をすることが求められる。
教科書
/Required Text
特になし。
参考書等
/Required Materials
授業中に指示する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
到達度目標(1)~(5)すべてにおいて、演習内でのディスカッションへの貢献度(30%)、報告30%)、レポート(40%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
/Notices
出席とディスカッションへの積極的参加が求められます。
不合格者は再履修とする。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
レジュメの事前準備
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
対話:自分の意見を主張するのみならず、他者の声に耳を傾けることを重視します。人前で話すのが苦手でも、自分のことを話すのが苦手でもかまいません。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
該当なし
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし