開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 月/Mon 11,月/Mon 12 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 日本語A-2 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 山路 奈保子 |
時間割コード/Registration Code | F1552 |
連絡先/Contact | 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/10/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
日本語のさまざまな文章を批判的に読み、議論を行うことを通じて、他者の思考を理解し自己の思考を深め、それを論理的に伝えるための表現力を養う。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. さまざまな文章を批判的に読み、それに基づいて自分の意見を論理的に述べることができる。 2. 他者と知識や意見を共有し、自らの思考の深化につなげることができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 第1回:イントロダクション―協働作業をやってみる 第2回:丁寧さと親しさについて考える 第3回:配慮の示し方について考える(1) ほめる・ほめられる 第4回:配慮の示し方について考える(2) 気遣いのことばをかける 第5回:日本語のバリエーションについて考える(1)社会言語学とは 第6回:日本語のバリエーションについて考える(2)話し手に根ざした言語使用 第7回:日本語のバリエーションについて考える(3)言語と社会階層 第8回:日本語のバリエーションについて考える(4) 言語と社会階層 第9回:日本語の詩を読む 第10回:都市と宗教の関係について考える 第11回:異なる分野の知識や考え方を知る(1)動物行動学 第12回:異なる分野の知識や考え方を知る(2)心理学 第13回:クリティカルに読む(1)「ダメ情報の見分け方」前半3ページ 第14回:クリティカルに読む(2)「ダメ情報の見分け方」後半3ページ 第15回:まとめ ※毎回、予習課題があります。しっかり取り組んでから臨むこと |
教科書 /Required Text |
日本語力を付ける文章読本(二通信子ほか著、東京大学出版会) |
参考書等 /Required Materials |
授業中に適宜資料を配付する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1,2について、毎回の授業後に提出する予習課題シートおよび活動記録シートの記述により評価する。100点満点中60点以上を合格点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
日本語A1、日本語B-1/2、日本語C-1/2、日本語D-1/2 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
課題文について、小グループでの討論を行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |