授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 火/Tue 11,火/Tue 12
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 全学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 日本語A-1
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 小野 真嗣
時間割コード/Registration Code F1548
連絡先/Contact 小野 真嗣(Phone: 0143-46-5882
Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp )
オフィスアワー/Office hours 小野 真嗣(特に設けず研究室に在室の限り応対します。
Feel free to visit my office and ask me questions. )
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/03/07
授業のねらい
/Learning Objectives
本科目は読解力養成の授業である。論説文や新聞・雑誌記事などを題材に、資料を批判的に読む力を身につけるとともに、社会や文化に対する見識を深めることを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.資料に含まれる情報を正確に把握し、論理的な解釈を導くことができる。
2.資料に関連して自らの知識や考えを明解に表現することができる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第1週. 日本語の世界
第2週. 日本の文化
第3週. 異文化理解
第4週. 多文化共生
第5週. おさらい・小テスト(第1~4回の復習)
第6週. 環境と人間
第7週. 科学と技術
第8週. ITと情報社会
第9週. 報道とマスコミ
第10週. おさらい・小テスト(第6~9回の復習)
第11週. 教育と学び
第12週. 心理と哲学
第13週. 余暇と娯楽
第14週. 現代の社会
第15週. おさらい・小テスト(第11~14回の復習)
期末試験

※適宜、宿題・レポートを課す。
教科書
/Required Text
上級学習者のための日本語読解ワークブック 目黒真実 著  アルク 2015
参考書等
/Required Materials
科学技術日本語案内 山崎信寿 著  慶應義塾大学出版会 2002
成績評価方法
/Grading Guidelines
本授業は、各回の宿題25%、授業中の課題・小テスト25%、作文・レポート20%、期末試験30%の割合に基づいて評価を行う(到達度目標1,2)。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
・JABEEの学習・教育目標との関連
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目
/Related course
日本語A-2、日本語B-1、日本語B-2、日本語C-1、日本語C-2、日本語D-1、日本語D-2
備考
/Notes
これは留学生対象科目です。留学生以外は受講することができません。
日本語科目は授業時間割表に掲載されませんので、国際交流センター前の掲示板で確認して下さい。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
本授業では振り返りとして前時の内容に関して確認を冒頭に行う。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
課題文について、小グループでの討論を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
既習事項を踏まえ、さらに難易度の高い日本語を学習することになる。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満