開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
---|---|
開講曜限/Class period | 火/Tue 7,火/Tue 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | ドイツの文化 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | クラウゼ小野 マルギット |
時間割コード/Registration Code | F1525 |
連絡先/Contact |
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/09/13 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
これまでに培ってきたドイツ語力の応用範囲の拡大。授業ではドイツ語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)これまでの学習成果を応用し、ドイツ語での自分(たち)の関心事項を織り交ぜた具体的な架空ドイツツアープランを作成する。 (2)最後の授業でその成果発表としてプレゼンテーションを行う。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 第1回:ドイツ語で学習した基本的事項の復習 第2回:ある平日の活動〔時間、始まり、終わり) 第3回:クラブ活動について 第4回:週末の過ごし方について 第5回:乗り物と時間について 第6回:「何処へ」、「何時」について 第7回:宿泊、レストラン、支払い等について 第8回:行きたい街でやりたいことについて 第9回:2-8回の総復習 第10回:グループ(3名ずつ)毎に、架空旅行について話し合う 第11回:10日間の大まかな架空旅行計画を立てる 第12回:具体的肉付け 第13回:1人200単語を目処にドイツ語で文章を作成する 第14回:各グループがMoodleを利用し、メンバー同士で文章をチェックし合う 第15回:グループ毎にドイツ語でのプレゼンを行う 定期試験 |
教科書 /Required Text |
ドイツ語 / クラウゼ小野 マルギット、 山藤 顕、中村 寿、杉浦 康則編著 同学者 2019(ISBN:9784810203257) |
参考書等 /Required Materials |
必要なプリントは適宜配布する。 |
教科書・参考書に関する備考 | なし。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
成績評価は、プレゼンテーションの内容(30%)と授業への取り組み姿勢(授業での積極的発言の有無20%とその内容20%、Moodleでの発言回数10%、プラン作成への寄与率20%。合わせて70%)によって評価する。100点満点換算で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 ドイツ語の単位を取得しないとドイツの文化は履修できない。 不合格者にはプレゼンテーション内容に関する口頭試問を受けてもらう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
異文化交流B |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
グループ毎に、自分達で選んだ課題に主体的に取り組み、多様な背景を考慮に入れながらディスカッションを重ね、一つ一つ問題を解決しながら自分たちのプランを完成させる。 |
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業の性質上、グループ形式による対話的学修・協働作業がメインとなる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |