授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 水/Wed 9,水/Wed 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 経済のしくみ(後半8週)/Basics of Economy
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 亀田正人
時間割コード/Registration Code F1508
連絡先/Contact 亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 亀田正人(水曜日14:35-16:05)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/10/09
授業のねらい
/Learning Objectives
市場経済と公共経済のしくみを、それぞれの代表的な制度をとおして理解し、そこに生じるさまざまな問題を自分の生活にかかわらせて理解して、その解決への姿勢を身につけることを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
(1) 市場経済と公共経済の基本的なしくみを理解する。
(2) そこに生じるさまざまな問題を、自分の生活とかかわらせて理解する。
(3) 市民としてさまざまな経済問題の解決への姿勢を身につける。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数(実時間):10.5時間
第1回:金融の役割と株式制度の役割
第2回:株式のしくみ
第3回:株価変動の諸要因と影響
第4回:財政の現状と課題
第5回:租税のしくみ
第6回:社会保障のしくみ
第7回:社会保障の課題
定期試験
授業期間中2回、レポート提出を課す。
2回のレポートでは毎週の株価変動とニュースを調べたり、家族の年金について調べるなど、授業時間外の作業が求められる。
また、所得税の計算演習など、授業時間内外の学習が求められる。
教科書・参考書に関する備考 教科書は使用しない。
授業の進行に従って資料を配布する。
参考書は適宜指示する。
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験(60%)、レポート2回(40%)
履修上の注意
/Notices
再試験は行わない。不合格者は、希望すれば再履修できる。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
経済事情(1年後期)、環境経済論(2年前期)
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
2回のレポートでは毎週の株価変動とニュースを調べたり、家族の年金について調べるなど、授業時間外の作業が求められる。また、所得税の計算演習など、授業時間内外の学習が求められる。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし