開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7,木/Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 全学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar |
講義科目 |
授業科目名/Course Title | 地域社会概論(前半8週、Aクラス)/introduction of regional issues |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 藤木裕行,金沢新哲,須藤秀紹,前田 潤 |
時間割コード/Registration Code | F1401 |
連絡先/Contact |
須藤秀紹(V307 suto@mmm.muroran-it.ac.jp) 藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
須藤秀紹(水曜日13時30分〜14時30分)
藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) |
実務経験/Work experience |
須藤秀紹(ソフトウェア開発会社での各種アプリケーションプログラム及びミドルウェアの開発経験及びIT企業の主任システムエンジニアとして、地域企業のニーズ把握及び設計への反映、顧客へのプレゼンテーションに携わった在職経験を有する)
藤木裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/10/16 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
北海道,胆振,室蘭市などの地域をより詳しく理解するために,地域の魅力の調査・発見・分析をする問題解決型学修を行う。また5人前後のチームで調査・検討・発表させるグループ学習を通じて他者の意見を聞くことで,自己の考えを広げ深めさせる。これらにより将来の人材に求められている自ら考えて問題を解決する姿勢を培い,主体的な学びに結びつける。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.地域の魅力を見つけて,それを他者に発信することができる。 2.価値の多様性を理解できる。 3.グループ活動できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数 12時間(90分×8=720分) 1回目 ガイダンス,グループ活動入門,COC+について,外部講師による講演(室蘭市役所予定) 2回目 調査先の事前調査 3回目 現地調査 4回目 現地調査 5回目 ブレインストーミング(いいところ探し) 6回目 ポスター案チェック 7回目 ポスター制作 8回目 ポスター発表 自己学習の取組: フィールドワークの準備とポスター製作の準備を、グループの仲間と調整して、授業とは別の時間帯で自己学習として行うこと。 |
教科書 /Required Text |
特になし。 |
参考書等 /Required Materials |
資料は必要に応じて配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
達成度目標1,2,3について 1.プレゼンテーションによりグループ評価する(50%) 2.成果報告書により個人評価をする(30%) 3.活動記録により個人評価する(20%) |
履修上の注意 /Notices |
学生教育研究災害傷害保険に必ず加入したうえで履修してください。 高い自主性,自律性を求めます。 PCに関する基本技術が必要です。 不合格の場合は、来年度再履修してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
胆振学入門、北海道産業論ABC、インターテクノロジーAB |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
2.企業等から講師を招いて指導を行う科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
地域の魅力の調査,発見,分析を学生自身に行わせる。課題解決型の授業手法を取り入れることで,自ら考えて問題を解決する姿勢を培い,主体的な学びに結びつける。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループにより地域の魅力を調査・検討させる。また、グループで結果をまとめて発表させる。グループ学習により他者の意見を聞くことで,自己の考えを広げ深めさせる。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
地域の魅力の調査,発見,分析といった問題解決型学修を行う。地域社会の魅力に触れ、グループ内の他者の意見を聞くことで,自己の考えを広げ深めさせる。さらに、自分たちのアイディアについて担当教員から具体的に意見をもらうことで、自己の考えを広げ深めさせる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |