開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 火/Tue 3,火/Tue 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | TOEIC英語演習Ⅰ(Fクラス)/TOEIC English Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 劉冠偉,橋本邦彦 |
時間割コード/Registration Code | F1034 |
連絡先/Contact |
橋本邦彦(Q616 92hashimot@gmail.com 0143-46-5833) |
オフィスアワー/Office hours | 橋本邦彦(木曜日 3・4時限目) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/10/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
高校までに学習した英語の知識を踏まえて、工学系学生に必要な資格認定試験(たとえばTOEIC)に必要な基礎能力を習得することを目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. TOEICの基礎的なリスニング能力の習得を目指す。 2. TOEICの基礎的なリーディング能力の習得を目指す。 3. TOEICの基礎語彙の習得を目指す。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 授業で使用する教科書『BEST PRACTICE FOR THE TOEIC LISTENING AND READING TEST』 *第2週目以降、毎回範囲を指定した復習テストと単語テスト(自習用教科書の項を参照)を行うので、しっかり準備してくること。また、各Unitについては予習を前提とする(Unitの全練習問題すべてについて予め解いた上で授業に来ること)。 第1週 Introduction, Unit 1 第2週 Unit 2, 小テスト(Unit 1+単語テスト) 第3週 Unit 3, 小テスト(Unit 2+単語テスト) 第4週 Unit 4, 小テスト(Unit 3+単語テスト) 第5週 Unit 5, 小テスト(Unit 4+単語テスト) 第6週 Unit 6, 小テスト(Unit 5+単語テスト) 第7週 Unit 7, 小テスト(Unit 6+単語テスト) 第8週 Unit 8, 小テスト(Unit 7+単語テスト) 第9週 Unit 9, 小テスト(Unit 8+単語テスト) 第10週 Unit 10, 小テスト(Unit 9+単語テスト) 第11週 Unit 12, 小テスト(Unit 10+単語テスト) 第12週 Unit 13, 小テスト(Unit 12+単語テスト) 第13週 Unit 14, 小テスト(Unit 13+単語テスト) 第14週 小テスト(Unit 14+単語テスト)、総復習、授業アンケート 第15週 期末試験 ・自学習用教科書『The 1500 Core Vocabulary for the TOEIC Test【Word Book】』の単語学習範囲 第2週 0524-0554 第3週 0555-0585 第4週 0586-0616 第5週 0617-0646 第6週 0647-0676 第7週 0677-0706 第8週 0707-0736 第9週 0737-0766 第10週 0767-0796 第11週 0797-0826 第12週 0827-0856 第13週 0857-0886 第14週 0887-0916 |
教科書 /Required Text |
Best practice for the TOEIC listening and reading test = TOEIC listening and reading testへの総合アプローチ 吉塚弘, Michael Schauerte著 成美堂 2017(ISBN:9784791960309)
学校語彙で学ぶTOEICテスト : 単語集 = The 1500 core vocabulary for the TOEIC test : word book 西谷恒志著 成美堂 2008 {教科書については常に最新の教材サンプルを入手し毎年吟味を行うため随時見直しをすることがありうる。}(ISBN:9784791946365) |
参考書等 /Required Materials |
英語辞書(冊子でも電子でも可、出版社等は指定しない)を必ず持参すること。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
小テスト及び単語テストの合計45%、期末試験の評価45%、オンライン教材の進捗率10%で評価する。100点満点に換算し、60点以上を合格とする。到達度目標1~3は単語テスト、小テスト及び期末試験で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
1. 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した場合、再履修となる。欠席のカウントは授業初回から開始する。 2. 不認定者は再試験を受けなければならない。再試験での合格の場合には60点で単位を認定する。再試験で不合格(未受験を含む)の場合は次年度再履修となる。追試験は原則行わない。 3. 正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。 4. 無断途中退席は欠席とする。やむを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること。十分な説明がなければ欠席扱いとする。 5. 不正(翻訳サイト使用等)防止のため、許可なく授業中にスマートフォン等を机上に置くことは禁止とする。置いていた場合には、その日の課題・小テスト・評価を無効にする場合がある。 6. TOEIC英語演習Ⅰの単位を取得していない者はTOEIC英語演習Ⅱを履修することはできない。再試験・再履修によりTOEIC英語演習Ⅰの単位を取得した後に、TOEIC英語演習Ⅱを履修することができる。 7. 飛び級によりこの科目が免除された学生(TOEICスコアが450点を超える者)も必ず履修登録すること。また、飛び級の追加申請希望者は必ず履修登録をした上で、第15週授業時(締切)までに指定されたクラスの担当教員に所定の手続きに沿って申請すること。入学時のTOEIC IP試験での飛び級対象者と飛び級追加申請手続きの詳細は掲示で確認すること。締め切り以降の追加申請は受理しないので注意すること。なお、受講免除を認められた場合の成績は100点である。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
授業を通してテストの実践力を磨いてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
TOEIC英語演習Ⅱ |
備考 /Notes |
劉先生の連絡先は以下の通りです: Q301(非常勤講師室) 46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業で学んだ単元の小テストを毎回の授業で行う。予め範囲を指定して授業時間外に単語学習に取り組ませ、それについて小テストを課す。オンライン教材を用い自学習を行い、リスニング力の向上を目指す。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
該当なし。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |