開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 7,金/Fri 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 一般教養教育 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 英語リーディング演習A(Lクラス)/English Reading Seminar A |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 島田 武,川端寿子,橋本邦彦,塩谷 亨 |
時間割コード/Registration Code | F1028 |
連絡先/Contact |
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp)
橋本邦彦(Q616 92hashimot@gmail.com 0143-46-5833) 塩谷 亨(shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
島田 武(火曜 13:30-15:30)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目) 塩谷 亨(火曜3・4時限(それ以外でも空き時間は対応)) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/08/23 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
文法、語彙の知識を活用しながら英語読解を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 理解力(英文を読み、その内容を正しく理解する力を養う) 2. 多読力(分量の多い英文を短時間で読み進める力を養う) 3. 語彙力(分量の多い英文を正しく理解するために求められる単語や熟語の数多く暗記する) |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数(実時間)22.5時間 Week01 ガイダンス:授業の進め方、評価方法について 第2週以降は通常教室での教科書を用いた精読演習と、C棟のコンピューター実習室でのMoodle Readingによる多読演習を交互に行う。 Week02 精読演習 教科書第1章 Week03 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第4冊目から第6冊目) Week04 精読演習 教科書第2章 Week05 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第7冊目から第9冊目) Week06 精読演習 教科書第3章 Week07 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第10冊目から第12冊目) Week08 精読演習 教科書第4章 Week09 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第13冊目から第15冊目) Week10 精読演習 教科書第5章 Week11 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第16冊目から第18冊目) Week12 精読演習 教科書第6章 Week13 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第19冊目から第21冊目) Week14 精読演習 教科書第7章 Week15 Moodle Reading (学生が任意に選ぶ第1冊目から第3冊目) 教科書を使う授業では一日に1章ずつ進むので、しっかりと予習をしてくること。ただし、進度によっては上記の計画を若干修正する場合もあるので教員の指示に注意すること。 注意:Lクラスの使用教室及び担当教員は以下の通り 10月4日はN306(川端・島田) 10月11日、10月25日、11月8日、11月22日、12月6日、12月20日、1月15日はN306(川端) 10月18日、11月1日、11月15日、11月29日、12月13日、1月10日、1月24日はC310/C309/C307/C306/C305(島田、塩谷、橋本) |
教科書 /Required Text |
Reading Pass 2 second edition Andrew E. Bennett著 (Nan'undo)(ISBN:9784523177753) |
教科書・参考書に関する備考 |
精読演習には辞書(紙でも電子辞書でも可、出版社等は指定しない。ただし携帯電話は不可)を持参すること。 Moodle Readingの回は辞書の持ち込みは禁止(指定のWEB辞書を用いる。) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の1)-2)を合計し、100点満点中60点以上を合格(単位認定)とする: 1)実習室での多読演習(readerに準拠したクイズを受験;正答率6割以上で合格;合格したreaderの単語数が累積される):45% 2)精読演習にて行う教科書に関する課題:45% 3)オンライン課題進捗率:10% *1)の累積単語数と点数の換算に関しては第1回目のMoodle Reading授業にて説明する。 到達度目標1から2は、上述の累積単語数と課題及びオンライン課題の進捗率に基づき評価を行う。 |
履修上の注意 /Notices |
※このクラスを受講できるのは1年生のみである。2年生以上(編入生含む)の手続きについては別途掲示するので、掲示に従ってメールにて窓口教員(shionoya@mmm.muroran-it.ac.jp)に特設クラスの受講申込みをすること。 1)欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席した者は再履修しなければならない。 2)正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。 3)出欠確認は初回授業から行う(再履修生並びに本科目の履修が必要である編入生は、初回授業までにクラス分けがなされない場合は、初回授業が欠席扱いとなるため留意すること)。 4)欠席上限回数3回は、通常教室の授業と実習室の授業の両方を含めての回数であることに注意すること。 評点が60点未満であるために単位不認定となった者は再試験(に準ずる措置)を経ることで単位認定を行う(詳細は掲示物等にて告示)。 なお、再認定の際の評点は一律60点となる。 追試験は原則行わない。 *** 下記の注意事項は特に注意; 熟読のこと *** 無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。 途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。 不正行為防止のため(例: 翻訳サイト使用など)、授業中に許可なくスマートフォン等を机上に置くことを厳しく禁止する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
精読授業では丁寧に深く読み理解する力を、多読授業では効率よく必要な情報を読み取る力を身につけてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーションⅠ、TOEIC英語演習Ⅱ |
備考 /Notes |
川端先生の連絡先は以下の通りです: Q301 (非常勤講師室) 46-5843 (非常勤講師担当ゲイナー) bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
多読授業では、学生が、様々なジャンル・レベルの多読書の中から、自分の興味とレベルに合った教材を自ら選び、辞書を参照しながら独力で読んだ上で、Moodle上の多読読解課題に取り組んでいく。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |