授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 火/Tue 9,火/Tue 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department システム理化学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 一般教養教育
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title フレッシュマン英語演習(Lクラス)/Practical English for Freshman
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 三村竜之,ゲイナー ブライアン,ハグリー・エリック・トーマス,工藤 ローラ,ジョンソン ポール マイケル,橋本邦彦,島田 武,塩谷  亨
時間割コード/Registration Code F1012
連絡先/Contact 三村竜之(m76tatsuアットmmm.muroran-it.ac.jp
(アットを@に置き換えること))
橋本邦彦(Q616
92hashimot@gmail.com
0143-46-5833)
塩谷 亨(shionoyaアットmmm.muroran-it.ac.jp)
島田 武(shim@mmm.muroran-it.ac.jp)
ジョンソン ポール マイケル( Q511 murotech@gmail.com)
ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)
bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp)
ハグリー・エリック・トーマス(46-5835
Q508
不在の時hagley@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 三村竜之(月・火・水曜日の10:00--16:00。
但し、12:00--13:00、並びに授業時間帯は除く。
(上記の曜日、時間帯以外では一切応対しない)
必ずメール等で事前にアポイントメントをとること。
アポイントメントなしでの来室には一切応じない。

)
橋本邦彦(木曜日 3・4時限目)
塩谷 亨(火曜3・4時限(それ以外でも空き時間は対応))
島田 武(火曜 13:30-15:30)
ジョンソン ポール マイケル( 木曜日13:00-14:00)
ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) )
ハグリー・エリック・トーマス(火曜日12:55から14:25まで)
実務経験/Work experience





更新日/Date of renewal 2019/02/13
授業のねらい
/Learning Objectives
大学で学ぶ様々な英語の側面についての導入を行う。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.大学で英語を学ぶに際して最少限必要なスキルを身につける。
2.大学で学ぶさまざまなスタイルの英語に慣れる。
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 (実時間)22.5時間
各授業の教材の該当部分(授業時間内に指示する)を予め理解 した上で授業に参加すること。

第1--3回(担当: 三村竜之)Introduction/For Better Pronunciation: Keys to Better Listening Skills
第4--6回(担当: Eric Hagley)オンラインの英語教材の紹介
第7--9回(担当: Michael Johnson) Communicative technical English for engineering students
第10--12回(担当: 橋本邦彦) 日本語のオリジナルの歌とその英語版の歌を聞き比べて、聞き取り、表現、内容の理解を目指す
第13--15回(担当: 工藤ローラ)Review basic English with fun activities

*各テーマごとに宿題や課題、小テストが課されるため、各自十分に準備の上取り組むこと。
教科書
/Required Text
教科書は指定せず、配布プリントや視聴覚教材、オンライン教材を用いる。
教科書・参考書に関する備考 教科書は指定せず、配布プリントや視聴覚教材、オンライン教材を用いる。
英語辞書(冊子でも電子でも可、出版社等は指定しない)を必ず持参すること。
成績評価方法
/Grading Guidelines
*基本的には下記の要領で評価する:
・3週間を1セットとし、その中で課される課題合計5セット(各20点満点)の合計点数(100点満点)で計算する。
・100点満点中60点以上が合格である。

*各到達度目標の評価方法は、次のように行う。
・目標1から2:課題(小テスト、レポート、オンライン作業等を含む)を課し達成度を評価する。
・小テストは記述式/マークシート式等で行う。

*評価に関しては下記の注意事項を熟読のこと:
・授業と平行して課される英語基礎力確認の課題に取り組み、学期末に英語基礎力確認試験の受験が求められる。
(但し、TOEICスコアによっては、英語基礎力確認課題、及び確認テストが免除される可能性あり)
・英語基礎力確認試験で基準点以下の場合には、授業で課される課題や小テストの評価成績を問わず単位は認定されない。
・基準点以下により単位不認定の場合は、追加課題と再試験の受験を要求する; 再試験が基準点に到達すれば単位を認める。
履修上の注意
/Notices
1) 欠席・遅刻に関して:
・欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。
・4回以上欠席した者は再履修しなければならない。
・正当な理由なく5分以上遅刻した場合は、欠席扱いとなる。
・欠席の確認(カウント)は授業初回から開始する。
(再履修生又は編入生で授業開始前までに所定の手続きによりクラス指定を受けなかった場合には初回が欠席となるので注意すること。)

2) 下記の注意事項は特に注意; 熟読のこと:
・無断途中退室は欠席とする、止むを得ない事情で退室する場合は教員に声をかけること。
途中退室が長引いた場合(目安10分)は授業終了後に事情を説明すること、十分な説明がなければ欠席扱いとする。
・不正行為防止のため(例: 翻訳サイト使用など)、授業中に許可なくスマートフォン等を机上に置くことを厳しく禁止する。
置いている場合には、その日の課題・小テスト・評価を無効とする場合がある。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。
各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。
私語や居眠り等を行うものは即刻退室させる。
授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生に帰する責任として肝に銘じておくこと。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
関連科目
/Related course
英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語総合演習、英語コミュニケーションI
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
ユニットごとの確認テスト及びそれに代わる確認課題を課す。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ又はペアで協力して行う作業、及び、相互評価作業を行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし