開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 10,木/Thu 11 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 夜間主コース、情報電子工学系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 中国語Ⅱ/Chinese Ⅱ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 呉 秀娟 |
時間割コード/Registration Code | T9223 |
連絡先/Contact |
曲 明(Q612 0143-46-5822) 呉 秀娟(非常勤講師室 Q301, 0143-46-5848,neimengxiujuan@yahoo.co.jp) クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30)
呉 秀娟(毎週木曜日 16:30~17:25) クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/08/25 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
中国語の発音とその表記法を学ぶ。聞く力・読む力・話す力・書く力の四つの方向から、基礎文法の習得を目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、 1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。 などを目標とする。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 総授業時間数は定期試験を除く実時間(22.5時間) 授業内容 1週目 中国語Ⅰの復習 2週目 住まいの表現(1) 3週目 住まいの表現(2)、持ち物と存在の表現(1) 4週目 持ち物と存在の表現(2)、家族の人数と構成の表現 5週目 動作の表現(1) 6週目 動作の表現(2) 7週目 動作の表現(3) 8週目 経験の表現(1) 9週目 経験の表現(2)、形容詞を使った表現(1) 10週目 形容詞を使った表現(2) 11週目 比較の表現(1) 12週目 比較の表現(2) 13週目 お金と数字(1) 14週目 お金と数字(2) 15週目 復習 聞く力と話す力を重視します。 教科書の例文はしっかり暗記し、発音できるようにすること。 |
教科書 /Required Text |
本学オリジナル教科書(価格未定) |
参考書等 /Required Materials |
はじめての中国語「超」入門 相原茂著 ソフトバンククリエイティブ 2007(ISBN:9784797341331)
はじめての中国語 相原茂著 講談社 1990(ISBN:4061489879) 中国語はじめの一歩 木村英樹著 筑摩書房 1996(ISBN:4480056661) 中国語のしくみ 池田巧著 白水社 2014(ISBN:9784560000000) アタマで知り、カラダで覚える中国語の発音 日下恒夫著 アルク 2007(ISBN:9784757412071) ゼロから始める「中国語の発音」徹底トレーニング 榎本英雄, 古屋順子著 アルク 2009(ISBN:9784760000000) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
聞く力と話す(やり取り、表現)力に関しては授業が会話主体のものとなっているため、全授業を通じてその評価を行う。1~4の到達度目標を具体化した授業内容の理解を問う定期試験においては、主として読む力と書く力の評価を行う。100点満点中60点以上を合格とするが、成績は定期試験60%、授業時の聞く力と話す(やり取り、表現)力・積極性・コミュニケーション力・宿題の評価点40%の割合で評価する。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明する。中国語Ⅰを履修していないと、Ⅱを履修することはできない。 再試験に不合格の場合は再履修すること。 授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ともに中国語を楽しみましょう! |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する.」に対応している。 機械航空創造系学科夜間主コースの学習・教育到達目標との対応A.多面的考察力・ 他者との議論や協力を通して、日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 |
関連科目 /Related course |
中国語Ⅰ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |