開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 9,木/Thu 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 医の科学/Medical Science |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 福澤純 |
時間割コード/Registration Code | T6707 |
連絡先/Contact |
田所 重紀(保健管理センター 0143-46-5855(代表) s-tadokoro@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
田所 重紀((月)10:00-12:00、(金)10:30-12:00; 14:00-16:00 Monday 10:00-11:55, Friday 10:30-12:00; 14:00) |
実務経験/Work experience | 田所 重紀(精神科医療機関で精神疾患やメンタルヘルス不調に対する診療経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/08/20 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
高血圧、動脈硬化、脂質異常症、心臓病などの疾患の理解を通して、医学分野の基礎(分子生物学、細胞生物学、解剖学、生理学および生化学など)から臨床(病態生理、診断および治療)までの知識を身につけ将来の専門分野の視野を広げる。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
目標1:高血圧の成因、診断、治療を理解する。 目標2:動脈硬化およびその原因のひとつである脂質異常症の成因、診断および治療を理解する。 目標3:心疾患の概要を理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
週授業内容 1週目:オリエンテーション 2週目:高血圧の臨床 3週目:高血圧の成因 4週目:高血圧の診断および治療 5週目:動脈硬化性疾患の概要 6週目:脂質代謝の概要 7週目:コレステロール仮説、傷害反応仮説、炎症仮説およびスカベンジャー受容体 8週目:循環器系の解剖および生理と心電図(I) 9週目:虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)と心電図(II) 10週目:弁膜症と先天性心疾患 11週目:不整脈と心電図(III) 12週目:心筋疾患 13週目:総括Ⅰ;高血圧と動脈硬化を中心に 14週目:総括Ⅱ;心疾患を中心に 総授業時間=22.5時間 |
参考書等 /Required Materials |
Hypertension, 3rd ed.(ISBN:9780323429)
Clinical Lipidology, 2nd ed.- A Companion to Braunwald's Heart Disease(ISBN:9780323287) Braunwald's Heart Disease, 11th ed.,.- Textbook of Cardiovascular Medicine(ISBN:9780323463) Hurst's the Heart, 14th ed.(ISBN:9780071843) Cardiac Electrophysiology, 7th ed.- From Cell to Bedside(ISBN:9780323447) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] なし [備 考] 教科書は指定しないが各回とも資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
(1)前回の授業内容に関する授業前の小テスト(計12回):3点×12回=36点満点 (2)期末試験(基本問題:30点+論述問題:34点):64点満点 以上の100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
出席条件を満たしている不合格者には再試験を行う 。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
自分の専門分野とは違う領域の学問について興味を持っていただける機会を作りたいと思います。可能ならば自分の専門分野への応用について考える時間を増やしていただきたい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
土木工学コースの学習・教育達成目標との対応 ○(B) 良識ある人間性,倫理性,福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) ○(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える 影響を考える能力を修得する。」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
メンタルヘルス論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |