授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 火/Tue 9,火/Tue 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 授業時間割参照
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 英語総合演習(Fクラス)/Comprehensive English Seminar
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer ゲイナー ブライアン
時間割コード/Registration Code T6606
連絡先/Contact ゲイナー ブライアン(46-5843(非常勤講師担当ゲイナー)
bgaynor@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours ゲイナー ブライアン(ゲイナー ブライアン(火曜日10:30~12:00) )
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/01/23
授業のねらい
/Learning Objectives
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)の教材を用いて総合的な英語力を習得する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける
2. リスニング能力の向上
3. リーディング能力の向上
4. ライティング能力の向上
授業計画
/Course Schedule
総時間数22.5時間

1週目  Introduction, course explanation
2週目 Technology and Society
3週目  Studying technology
4週目  Technology in sport
5週目  Appropriate technology
6週目  Manufacturing
7週目  Transport
8週目  Skyscrapers
9週目  Personal entertainment
10週目 Information technology
11週目 Telecommunications
12週目 Project planning
13週目 Project planning 2
14週目 Project presentation
15週目 定期試験

※自己学習の確保を促すために毎週学習ワークシートを出します。
教科書・参考書に関する備考 [教科書]
不要
[参考書]

[備 考]
授業に必要な資料は適宜プリントとして配布する。
Textbook: There is no textbook for this class, but students should prepare a clear file for organizing handouts, which will be given out each class.
成績評価方法
/Grading Guidelines
期末試験50%、課題又は小テスト又はインタビューテスト50%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。
到達度目標(1)は課題又は小テスト又はインタビューテストで評価する
到達度目標(2)、(3)、(4)は課題、小テスト又は期末試験で評価する
履修上の注意
/Notices
/Please Note 欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。
4回以上欠席した者は再履習しなければならない。
正当な理由なく授業開始時刻後5分を過ぎて入室した学生は欠席扱いとする。 
不認定者は再試験をうけなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。
<履修するための手続き>
以下の手順で期間内に自分が履修したいクラスを登録してください。
※ ここで登録するクラスは二年生のみ対象です。編入生及び3年生以上はこれらのクラスを受講できません。編入生・再履修生対象の特別クラスを開講するので別途掲示を確認の上それを受講してください。
○ 情報メディア教育センター「Moodle2018」にログイン>「2018年後期」>「授業用」 >「英語総合演習履修クラス選択2018」>「私を受講登録する」でページに入り、それぞれ自分の学科・コースに指定されたクラスの中から、各教員の授業内容を見て一つだけ選んでください。指定されていない学科・コースへの登録及び重複しての登録は無効となりますので注意してください。履修クラス選択受付期間は10月1日(月)12時から10月12日(金)17時です。
○ 教務への英語総合演習の履修登録作業はこちらで一括して行います。個人での英語総合演習への履修登録はできません。
○ 第2回授業から欠席カウントが始まります。第2回の授業を欠席した場合、或いは第2回の授業の後で別のクラスに登録を変更する場合は欠席がつくので注意してください。
※(重要!!)英語総合演習以外の他の科目の履修登録をする際には、くれぐれも、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業を入れないよう注意してください。間違って、自分が選んだ英語総合演習のクラスの時間帯に他の授業の履修登録をしてしまった場合にはその英語総合演習クラスは履修できなくなります
教員メッセージ
/Message from Lecturer
1.授業開始に遅れると「遅刻」となり、5分以上の遅刻は欠席とみなします。
2.原則として、授業開始後の途中退室は認めません。許可なく退室した者は欠席とみなします。
3.この授業では、初級~中級程度の英文で書かれたテーマについて自分の意見を考え、それを英語で表す練習をします。同時に、英語の習得方法や文法事項も授業の中で積極的に取り上げます。
自分の英語力を伸ばすために必要な事を見つけ、積極的に学ぶ姿勢を身に付けましょう。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している.
JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している.
航空宇宙システム工学コースの学習目標のうち,
D.  他者との議論や協力を通して、日本語や英語で自分の意見を論理的に他者に説明し、問題解決につなげる能力を修得
E. 自発的,継続的に学習する能力を習得
F. 航空宇宙システム工学分野の技術が与える社会,環境などへの影響を認識し,技術者としての倫理について修得
に対応する。
材料工学コースの学習目標の、F 表現能力・国際性、に対応している。JABEE基準1(2) (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討論等のコミュニケーション能力、に対応している。

関連科目
/Related course
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語コミュニケーションⅠ 
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
予復習と小テスト
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
グループ学習と協働
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
・1 年前期と1 年後期に学んだ英語を基礎とし、総合的な演習を行う
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%