開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 3,水/Wed 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | ゼミナール「経済と社会」/Environment Law |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 亀田正人 |
時間割コード/Registration Code | T6264 |
連絡先/Contact | 亀田正人(kameda@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 亀田正人(水曜日14:35-16:05) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/02/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本ゼミナールは副専門教育の卒業研究という位置づけである。「経済と社会」コースの授業を通して学生諸君が触発された社会的な課題について自ら情報を収集・分析し、授業において発表し、論文を作成することを目指す。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1 自ら社会的問題を発見し、それを解くために情報の収集と分析ができる。 2 自分の考えをまとめて、プレゼンテーションができる。 3 情報の収集と分析に基づき、論文を書くことができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数=22.5時間 毎回受講生からの発表を中心に進める。教員はそれに対してアドバイスを与え、受講生の自主性・自律性を高めながら、授業を行う。 第1回 テーマの決定 第2-5回 調査経過発表 第6回 中間発表会(1) 第7-10回調査経過発表 第11回 中間発表会(2) 第12-13回 調査経過発表 第14-15回 最終発表会 授業の進行は受講生の研究の進展度合いに応じて適宜変更する。 受講生の自主性・自律性を重んじるので、授業時間外の研究に精力的に取り組むこと。 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書は指定しない。 参考書は適宜指示する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1および2については毎時間の発表により評価する(80点満点)。 到達度目標3については論文により評価する(20点満点)。 合計100点満点のうち60点以上で合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格者は、希望すれば再履修できる。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
4年次でも副専門科目を履修する余裕と意欲のある学生諸君を歓迎する。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
各学科・コースの学習・教育目標 建築社会基盤系学科 土木工学コース:〇(B) 良識ある人間性、倫理性、福祉への感性と健全なる心身を形成する(人間性) 〇(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し、将来にわたって豊かな能力を身につける(将来能力) 情報電子工学系学科 電気電子工学コース・情報通信システムコース: (H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する JABEE基準 1(1)(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 1(1)(b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 1(1)(f)のうち、日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 |
関連科目 /Related course |
副専門「経済と社会」コースの全科目。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
授業では主に発表とディスカッションを行い、そのための調査・分析は授業時間外に行う。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業での発表とディスカッションは問題意識の共有とコミュニケーションの場である。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
「経済と社会」コースの諸科目で学んだことを各自の問題意識と研究に統合する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |