開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 7,水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
講義科目 |
授業科目名/Course Title | 北海道産業論B(機械電気系)(前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 今井 良二 |
時間割コード/Registration Code | T6261 |
連絡先/Contact | 今井良二(5336) |
オフィスアワー/Office hours | 今井良二(水曜日15:00-17:00) |
実務経験/Work experience | 今井良二(輸送用機器製造事業を扱う企業での航空推進システムの流体設計技術の開発及び航空宇宙推進システム、原子力、エネルギープラント関連機器の伝熱設計技術の開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/09/30 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
北海道,胆振,室蘭市などの企業は,北海道独自の課題をもっている。その課題を考えることで、産業(特に北海道の産業)について理解を深める。課題をグループで検討する作業をとおして、協働作業の方法を学ぶ。 なお、北海道産業論Bでは、特に機械および電機関係の企業を対象にする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.北海道の企業の問題を理解する。 2.北海道の企業の特徴を理解する。 3.北海道の産業の特徴を専門分野の枠を超えて理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
1回目 ガイダンス。胆振地方の企業から学生に解決して欲しい課題を提示。グループ決め。 2回目 北海道の産業についての講演とグループ作業 3回目 学生が企業に提案するアイディア立案とそれの具体化するグループ活動 4回目 北海道の産業についての講演とグループ作業 5回目 課題を解決するアイディア、方法の第1次案の発表と講評 6回目 講評を参考にして第2次案の作成 7回目 講評を参考にして第2次案の作成 8回目 最終案の発表会 総授業時間数12時間 |
教科書・参考書に関する備考 |
教科書:特になし 参考書等:資料は必要に応じて配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1~3について、プレゼンテーションによりグループ評価する(60%) 到達度目標1~3について、成果報告書により個人評価をする(40%) |
履修上の注意 /Notices |
高い自主性,自律性を求めます。 PCに関する基本技術が必要です。 不合格の場合は、次年度再履修してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
企業が提示した課題の分析とその課題を解決するアイディアや方法の検討を学生自身に行わせる。 |
関連科目 /Related course |
地域社会概論、胆振学入門、北海道産業論AC |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
2.企業等から講師を招いて指導を行う科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
企業が提示した課題の分析とその課題を解決するアイディアや方法の検討を学生自身に行わせる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループで課題を検討させる。また、グループで課題について発表させる。4人を1つのグループにする。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
企業が提示した課題を解決するアイディアを様々な分野の知識・情報を使って考察させる。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |