開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 7,水/Wed 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
講義科目 |
授業科目名/Course Title | 北海道産業論A(環境系)(前半8週) |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 内海 佐和子 |
時間割コード/Registration Code | T6260 |
連絡先/Contact | 内海 佐和子(Y棟5階Y505 utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 内海 佐和子(月曜日・火曜日:12:10-12:40) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/09/30 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
北海道,胆振,室蘭市などの企業は,北海道独自の課題をもっている。その課題を考えることで、産業(特に北海道の産業)について理解を深める。課題をグループで検討する作業をとおして、協働作業の方法を学ぶ。 なお、北海道産業論Aでは、特に環境および化学関係の企業を対象にする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.北海道の企業の問題を理解する。 2.北海道の企業の特徴を理解する。 3.北海道の産業の特徴を専門分野の枠を超えて理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間): 12時間 1回目 ガイダンス。胆振地方の企業から学生に解決して欲しい課題を提示。グループ決め。 2回目 学生が企業に提案するアイディア立案とそれの具体化するグループ活動 3回目 北海道の産業についての講演とグループ作業 4回目 北海道の産業についての講演とグループ作業 5回目 課題を解決するアイディア、方法の第1次案の発表と講評 6回目 講評を参考にして第2次案の作成 7回目 第2次案の発表と講評 8回目 最終案の作成 |
教科書・参考書に関する備考 | 特になし。資料を必要に応じて配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1~3について、プレゼンテーションによりグループ評価する(60%) 到達度目標1~3について、成果報告書により個人評価をする(40%) |
履修上の注意 /Notices |
高い自主性,自律性を求めます。 PCに関する基本技術が必要です。 不合格の場合は、次年度再履修してください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
科学技術の発信およびチーム行動に必要な論理的思考力とコミュニケーション能力を修得する。新規の知識と既に有している知識の統合し,計画・実施するための手法を理解し実践する能力を修得する。与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力、チームで仕事をするための能力を涵養する。 |
関連科目 /Related course |
地域社会概論、胆振学入門、北海道産業論BC |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
2.企業等から講師を招いて指導を行う科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・課題に関する予習を十分行っておくこと. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
課題は4名程度のグループで取り組む. |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
・これまでに学んだ知識を基礎として課題に取り組むことで,総合的な学修を行う. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |