開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 地球科学/Earth Science |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 後藤芳彦 |
時間割コード/Registration Code | T6234 |
連絡先/Contact | 後藤芳彦(内線5291) |
オフィスアワー/Office hours | 後藤芳彦(オフィスアワー 金曜日12:00-12:55) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/03/11 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
地球科学を深く理解することである。地球科学は、環境、資源、エネルギー、防災、生命などの基礎となる学問であり、これを深く理解することは非常に重要である。本授業では、地球の姿、形、動き、進化、動きなどを学び、地球科学の本質に迫る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1)地球科学に関する概念や見方、考え方を深く理解することができる。 (2)地球科学の専門用語を正しく理解し、使うことができる。 (3)地球のプレートテクトニクス、内部構造、岩石の性質、地質年代、生命の進化、断層、地殻変動を正しく理解し、説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);22.5時間 第1週目 ガイダンス、シラバスの説明、地球の内部構造 Introduction 第2週目 地球の内部構造 Internal structures of the Earth 第3週目 地球の内部構造 Internal structures of the Earth 第4週目 地球の内部構造 Internal structures of the Earth 第5週目 プレートテクトニクス Plate tectonics 第6週目 プレートテクトニクス Plate tectonics 第7週目 プレートテクトニクス Plate tectonics 第8週目 日本の地質 Geology of Japan 第9週目 日本の地質 Geology of Japan 第10週目 世界の地質 Geology of the world 第11週目 世界の地質 Geology of the world 第12週目 地質年代 Geological time scale 第13週目 地質年代 Geological time scale 第14週目 断層 Falts 第15週目 しゅう曲 Folds (第16週目 定期試験) Examination 自己学習(講義内容の復習、ノートの読み直しを行い、理解を確認する) |
参考書等 /Required Materials |
地学事典(ISBN:4582115063) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] なし。プリント配布 [参考書] 地学辞典 [備 考] 特になし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験を行う。100点満点中60点以上で合格。 (目標1)地球科学の概念の理解に関して、筆記試験を行い、評価する (目標2)地球科学の専門用語の理解に関して、筆記試験を行い、評価する。 (目標3)地球科学の理論の理解に関して、筆記試験を行い、評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
(1)定期試験の再試験は行わない。 不合格者は再履修とする。 (2)授業中の質問は歓迎する。特に、授業終了前に質問の時間を設けているので、この時間に質問をしてほしい。オフィスアワーでの質問も適宜受け付ける。 (3)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
(1)積極的に講義に参加しよう (2)各自将来目指す専門領域との関連性を考えながら授業に参加しよう |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
JABEE基準(d)-(2)の達成に寄与する 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 /Related course |
1学年開講の地球科学入門を履修することが望ましい。 ただし、履修していない学生でも理解できる授業を行っているので、 履修していない学生でも受講できる。 |
備考 /Notes |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
アクティブラーニングを行う.予習復習を行う. |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |