開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 5,木/Thu 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 中国語Ⅲ(Bクラス)/Chinese Ⅲ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 曲 明 |
時間割コード/Registration Code | T6224 |
連絡先/Contact |
曲 明(Q612 0143-46-5822) 呉 秀娟(非常勤講師室 Q301, 0143-46-5848,neimengxiujuan@yahoo.co.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30)
呉 秀娟(毎週木曜日 16:30~17:25) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/03/07 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
これまでに中国語ⅠとⅡで培った基礎を固めつつ、より難易度の高い表現の習得を目指す。授業では中国語での表現力・コミュニケーション力を重視し、折に触れて異文化理解についても考える。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、 1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。 5. 語彙を増やすこと。 6. 中国語I・Ⅱより少し難しい文章が読めるようになること。 などを目標とする。 |
授業計画 /Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 授業内容 1週目 復習 2~3週目 助動詞 4~5週目 介詞 6~7週目 完了・実現の「了」と時量 8~9週目 様態補語 10~11週目 結果補語と可能補語 12~13週目 進行と変化の「了」 14~15週目 復習 16週目 定期試験 ・授業時の指示に基づいて予習し、授業に臨むこと。 ・復習の際はCan-do-Listを参照し、授業で未消化だった点を確認してその解消を図ること。 ・予習や復習の際、Moodleやオーディオファイルを積極的に活用すること。 |
教科書 /Required Text |
室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材(同学社2015)(ISBN:9784810202403) |
教科書・参考書に関する備考 | 最初の講義で連絡する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。成績は到達度目標1)から6)について定期試験60%、授業での積極性・コミュニケーション力・定期試験外でのテストなど40%の割合で評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
中国語Ⅰおよび中国語Ⅱの単位を取得済みであること。受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。 欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
ともに中国を楽しみましょう! |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 多面的思考と科学技術倫理:電気電子工学分野の技術に対する社会の要請を理解し、社会や環境に与える影響について考えることができる能力を修得する.」に対応している。 |
関連科目 /Related course |
中国語Ⅰ、Ⅱ |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
各課終了毎に、小テストを実施する。授業後に振り返りシートの記入がある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業中ペア・グループ活動を行う。中間発表ではグループで発表する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
「中国の文化」の授業の基礎である。中国語での表現力・コミュニケーション力を養い、異文化理解についても考える。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |