開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 7,木/Thu 8 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | ロシア語Ⅲ/Russian Ⅲ |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | クラウゼ小野 マルギット,大川 良輔 |
時間割コード/Registration Code | T6222 |
連絡先/Contact |
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット Q-610 0143-46-5839 k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット 前期:月曜日の15:00~16:30。 後期:水曜日の16:15~17:45。 そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/03/08 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
「ロシア語Ⅰ・Ⅱ」で学んだ内容をふまえ、さらに進んだロシア語表現を学んでもらいます。「ロシア語Ⅲ」で学ぶ文法事項や表現を身につければ、辞書を使って、簡単な文章を理解し、読み、話すことが可能になるはずです。 ロシア語の初等文法を復習し、中級以上の文法の知識を身につける。また簡単な読み物の訳読や、映像教材などを利用し、聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指します。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には以下の項目とする。 1基本的な表現を聞き取れること 2単純な文を読んで理解できること 3簡単な語句や文を使って話ができること 4簡単な文章を書けること |
授業計画 /Course Schedule |
「45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間 第1週 ガイダンス、「ロシア語Ⅰ、Ⅱ」の復習(格変化の復習) 第2週 「ロシア語Ⅰ、Ⅱ」の復習(時制の復習) 第3週 数量表現 第4週~第5週 形容詞 第6週 条件文、仮定法 第7週 関係代名詞 第8週~第9週 形動詞、副動詞 第10週~第11週 今までの文法事項の応用(簡単な読み物) 第12~第13週 今までの文法事項の応用(会話) 第14週 総復習 第15週 定期試験 教科書と適宜配布するプリントを使って予習すること。復習を欠かさずに行ってください。 |
教科書 /Required Text |
『室蘭工業大学CEFR準拠外国語教材 ロシア語』(同学社、2016) |
教科書・参考書に関する備考 | 各自辞書を購入すること。「博友社ロシア語辞典」(博友社)または「ロシア語ミニ辞典」(白水社)を推奨する。これ以外に電子辞書でも可。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標1~4は、定期試験(70%)と授業での積極性・コミュニケーション力・復習、小テスト(30%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
欠席は3回までとする。詳細については授業開始時に説明する。 不合格者は追試験を受験すること。追試験不合格の場合は単位認定しない。再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
この授業では、「ロシア語Ⅰ・Ⅱ」で学んだ事柄をふまえ、より複雑な会話や訳文などを学びます。授業は休まず積極的に参加する事が必要です。授業でも意欲的に取り組んでほしいと思います。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 機械システム工学コースの学習・教育目標の、(E-1)日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる、に対応している。 JABEE 基準1の(f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力、に対応している。 |
備考 /Notes |
ロシア語Ⅱの単位を取得しないとロシア語Ⅲは履修できない。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |