開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 9,木/Thu 10 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科/応用理化学系学科/情報電子工学系学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | インター・サイエンスC(前半8週)(再履修特設クラス)/Inter Science C |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 永野宏治,梶原秀一,戎 修二,内海 佐和子 |
時間割コード/Registration Code | T6163z |
連絡先/Contact |
永野宏治(46-5420 nagano(at)mmm.muroran-it.ac.jp スパム対策のため@を(at)で表記しています。居室R204) 川村志麻(教室番号:D301 電話番号:46-5282 E-mail:skawamur@mmm.muroran-it.ac.jp) 内海 佐和子(Y棟5階Y505 utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 梶原秀一(E305-2,kajiwara@mmm.muroran-it.ac.jp) 高野英明(教員室:Q205室,Tel:0143-46-5617,E-mail:takano@mmm.muroran-it.ac.jp) 戎 修二(K402 ebisu@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5620) |
オフィスアワー/Office hours |
永野宏治(火曜日17:00-18:00)
川村志麻(月曜日 12:10~12:50 火曜日 12:10~12:50) 内海 佐和子(月曜日・火曜日:12:10-12:40) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 梶原秀一(火・木:12:00 - 13:00) 高野英明(水曜日 16:30-18:00(この他在室していればいつでも良いです)) 戎 修二(金曜日 16:00-18:00;時間外でも都合がつけば対応します) |
実務経験/Work experience |
水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/02/14 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
工学の様々な分野の基本的な知識を学び、専門分野のみでなく隣接分野の技術にも対応できるようにする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.複数の分野の基礎知識を理解している。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:12時間 第1回 全体ガイダンス。情報社会の問題1 第2回 情報社会の問題 2 第3回 電気工学に関する話題1 第4回 電気工学に関する話題2 第5回 建築の計画と住居 1 第6回 建築の計画と住居 2 第7回 物質物理学の応用 1 第8回 物質物理学の応用 2 自己学習:情報工学、電気工学、建築、応用物理学の最近の話題を集めて授業にのぞむこと |
教科書・参考書に関する備考 | 適宜、プリント(ハンドアウツ)等を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
4つのテーマについて4回レポートを課す。1つのレポートを100点満点とし4つの平均を成績にする。 60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
不合格の場合は,再履修とする。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
自分の興味のある分野とは一見関連の無いように思える分野にも,実は様々な工学的な関わりがある中で世の中が動いていることを認識して,幅広し視野を持って自分が貢献できる,貢献したいことを考えるきっかけにして欲しい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
建築社会基盤系学科の学習・教育目標との対応 (A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する (C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース(応用化学・生物工学プログラム) (A)語学、数学、自然科学、及び情報技術等において、専門知識の修得に必要な基礎知識を修得する JABEE 基準1の(c)数学及び自然科学に関する知識とそれらを応用する能力、に対応している。 応用物理コース:技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 |
備考 /Notes |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
専門異分野の内容となると思われるので、関連図書に積極的に目を通すなど、各自で講義内容の復習を行うことが望まれる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
他分野との関連性について自らで考察、自己学習することが期待される。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |