授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 実習
対象学科/Department 環境創生工学系専攻
対象学年/Year 2年
授業科目区分/Category 博士前期課程 大学院自専攻科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 環境創生工学特別研究Ⅱ(環境建築学)
単位数/Number of Credits 4.0
担当教員名/Lecturer 濱 幸雄
時間割コード/Registration Code MP410
連絡先/Contact 濱 幸雄
オフィスアワー/Office hours 濱 幸雄
実務経験/Work experience 濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する)
更新日/Date of renewal 2019/02/13
授業のねらい
/Learning Objectives
環境建築学分野における高度な特定の課題について調査・研究を行い、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を涵養し、問題解決能力を育成することを目的とする。

The aim of this subject is to survey and research for advanced specific issues in the environmental architectural field, recharge the effective and appropriate application capability of knowledge that has earned so far and the overall judgment ability and creativity and develop the problem-solving skills.
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1. 与えられた検討課題の目的および問題点を認識し、そのテ-マについて自分の意見を持つことができる。
2. 検討課題について、その問題点や解決に向けたアプロ-チ法を理解することが出来る。
3. 解決に向けた検討を、設定されたアプローチ法に沿って具体的に実施することができる。
4. 検討結果を論文あるいは設計の形で整理し、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表を行なうことができる。

1. To recognize the objects and problems of the given subject and have own opinion on the theme.
2. To understand the approach method to solve the problem.
3. To implement definitely by the approach method.
4. To summarize the results in report and make a presentaion.
授業計画
/Course Schedule
各教員の方針に従い、設定期日までに終了するように、各自が検討実施計画あるいは設計計画を立案して実施する。

Each make their implemental plan on their own and carry out within the deadline according to the supervisor.
成績評価方法
/Grading Guidelines
報告会において成果を報告し,梗概,プレゼンテーション,質疑応答を総合して評価する。100万点で60点以上を合格とする。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
研究テーマ・設計課題の選定、実験・解析、論文執筆は自主的,主体的に実施する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
研究室内外で直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
これまでに学んだことを基礎として、総合的なアプローチによる問題解決型学習を行う。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超