開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 1,金/Fri 2 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 環境創生工学系専攻/Division of Sustainable and Environmental Engineering |
対象学年/Year | 1年,2年 |
授業科目区分/Category | 博士前期課程 大学院自専攻科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 環境創生工学特論 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 関 千草,飯森俊文,岸本 嘉彦 ,吉田英樹,永井真也,清末愛砂,阿知良洋平 |
時間割コード/Registration Code | MP136 |
連絡先/Contact |
吉田英樹(D307,0143-46-5278,gomigomi@mmm.muroran-it.ac.jp)
武田明純(0143-46-5252(Y705室)) 岸本嘉彦(kisimoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 阿知良 洋平(achiray@mmm.muroran-it.ac.jp) 関 千草(H208、0143-46-5751、 chigusa(at)mmm.muroran-it.ac.jp) 島津昌光(N311、TEL:0143-46-5769、simazu(at)mmm.muroran-it.ac.jp ) 山中真也(Tel: 46-5747 E-mail: syama(at)mmm.muroran-it.ac.jp) 飯森俊文(居室: H棟410号室; 内線:5767; Email: iimori@mmm.muroran-it.ac.jp) 清末 愛砂(メール:akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp、居室:Q510 mail: akiyosue@mmm.muroran-it.ac.jp, Room: Q510) 永井真也(研究室Q507 snagai@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
吉田英樹(月曜 12:00-12:50 火曜 12:00-12:50)
武田明純(月曜日12:00-12:30 水曜日12:00-12:30 ) 岸本嘉彦(水曜12:00~12:30) 阿知良 洋平(金曜日11時から12時。事前にメールいただけると確実です。その他の時間でも在室していればいつでもお訪ねください。) 関 千草(火曜 11:00-12:00、金曜 11:00-12:00、 その他、在室時) 島津昌光(火曜日と金曜日 9:30-11:30) 山中真也(月曜日 11:00-12:00 水曜日 13:00-14:00) 飯森俊文(月曜日16:30ー18:30) 清末 愛砂(水曜日:10:30-11:30 事前に必ずアポをとってください。 Wednesday, from 10:30 am to 11:30 am, please make an appointment in advance.) 永井真也(毎週木曜日12:00-13:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/02/15 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
幅広い分野から環境問題を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
幅広い知識をもとに、環境問題について考えることができる。 1. 日本における水、大気及び土壌の環境リスクに関する基本的な考え方について理解することができる(吉田) 2. 環境にかかわる話題を物質・分子レベルで理解することができる(飯森) 3.有機化合物による環境リスクについて理解する(関) 4. 歴史学の活かし方、及び建築、土木、応化のそれぞれの分野の研究概要を理解する。(武田) 5. 環境と公共政策のあるべき姿を理解する(永井・清末・阿知良) |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 ・土木工学コース(担当教員 吉田(英)) 2019/4/05 1回 環境リスクについて 2019/4/12 2回 環境リスクの計算法について 2019/4/19 3回 環境リスク評価の応用例について ・物質化学コース(担当教員 飯森) 2019/4/26 4回 化学反応と社会・環境のつながり 2019/5/10 5回 化学の視点からみた地球環境(1) 2019/5/17 6回 化学の視点からみた地球環境(2) ・化学生物工学コース(担当教員 関) 2019/5/24 7回 有機化合物と環境汚染について 2019/5/31 8回 環境に影響を及ぼす有機化合物の挙動 2019/6/ 7 9回 有機化合物の測定法やリスク低減技術 ・環境建築学コース(担当教員 武田) 2019/6/14 10回 ガイダンス(武田担当分)、古代ギリシアのヘレニズム期の墓について 2019/6/21 11回 学生グループ発表1 2019/6/28 12回 学生グループ発表2 ・公共システム工学コース(担当教員 永井・清末・阿知良) 2019/7/ 5 13回 自治体の環境エネルギー政策 2019/7/12 14回 公共政策と法 2019/7/26 15回 地域づくりと教育 ・各週において授業の最後にレポート提出を課すので、レポートの内容についての復習を通じて自己学習をすること。 |
教科書・参考書に関する備考 |
なし |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
各教員が課すレポートで評価し、100点満点(5つのコースで各20点)中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
各コースでレポート課題があるので、それらを必ず提出すること。5つのコースの内、3つ以上のコースのレポート提出がないと不合格となるので、注意すること。 この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 Each course has a report assingment. At least 3 reports are essential for approval of the credit. Principally, this subject will be taught in Japanese. Oral presentation and writing in English are partially provided. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
自然環境や社会環境の変化を踏まえて、環境 と調和した持続可能な社会を構築するため、幅広い分野から環境問題を学ぶ |
備考 /Notes |
この授業は基本的には日本語で行うが、一部は英語で口頭説明及び板書を行う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・ 授業時間の関係で物理・化学・生物の基礎事項については詳解できないので、自主的に復習を済ませておくこと。 ・ 授業中に演習(例題)を実施するので、積極的に取り組むこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
・授業の予復習において、自学自習の上、分からない点を互いに学び合うことは推奨される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |