開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 創造工学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 創造工学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 情報システム工学 |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 董 冕雄 |
時間割コード/Registration Code | J8416 |
連絡先/Contact |
董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp @を(at)と表示 居室:V313) |
オフィスアワー/Office hours | 董 冕雄(水曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/10/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
本講義では、ハードウェアとソフトウェアを含めた計算機システムの基本的な設計原理(コンピュータアーキテクチャ)についえ学び、ソフトウエア開発のアウトラインを理解する。加えて、情報ネットワークについて、インターネットのしくみやネットワーク構造について学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
学習目標 1.コンピュータの基本機能と構造、情報表現と単位を理解し、アーキテクチャについて理解でき、ソフトウエアについても開発の概要を説明できる。50% 2.情報ネットワークについて層構造から理解し説明できる。50% |
授業計画 /Course Schedule |
総時間数:1.5時間 × 15回 = 22.5時間 第1回:数の表現と演算(1):情報の単位、基数変換 第2回:数の表現と演算(2):正負の表現と演算 第3回:コンピュータアーキテクチャの概要 第4回:命令セットアーキテクチャ:命令形式、アドレッシング 第5回:プロセッサアーキテクチャ:命令サイクル、パイプライン 第6回:メモリアーキテクチャ 第7回:入出力アーキテクチャ 第8回:ソフトウエアの概要 第9回:ソフトウエアの開発モデル 第10回:ウオーターフォール 第11回:通信プロトコル 第12回:OSI参照モデル:物理層 第13回:OSI参照モデル:データリンク層 第14回:OSI参照モデル:ネットワーク層 第15回:OSI参照モデル:トランスポート層 定期試験 |
教科書 /Required Text |
〇内田啓一郎、小柳 滋、「IT Text コンピュータアーキテクチャ」オーム社、
〇マスタリングTCP/IP 竹下隆史 [ほか] 共著 オーム社 |
参考書等 /Required Materials |
必要に応じて配布する |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
学習目標1および2について、全体で100%に対して記述と計算の試験を出題し、60%以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
他情報科目で用いているテキストも必要に応じて使う。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
情報セキュリティ入門、現代情報学概論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
演習問題や自主取り組み |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
無 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
無 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |