開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 14,金/Fri 15 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 情報電子工学系学科 夜間主コース |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 情報工学演習B/Information Engineering Practice B |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 太田 香、董 冕雄 |
時間割コード/Registration Code | B8302A |
連絡先/Contact |
太田 香(ota@csse.muroran-it.ac.jp 0143-46-5409) 董 冕雄(mx.dong(at)csse.muroran-it.ac.jp @を(at)と表示 居室:V313) |
オフィスアワー/Office hours |
太田 香(水曜日:10:00~11:00(V313))
董 冕雄(水曜日15:00~16:00) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/01/23 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
C言語の文法を習熟し,基本的なプログラムを作成できるようにする.本授業では,テキストに沿って基礎から関数,配列.ポインタ,構造体について例題を通して習得する. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.レポートを校正,組版できる(表現力,15%) 2.C言語の文法に関する基礎的な知識について説明ができる(知識力,20%) 3.C言語のプログラムを作ることができる(論理力,40%) 4.プログラムの動作を把握し説明ができる(理解力,25%) |
授業計画 /Course Schedule |
第1週 ガイダンス、C言語の概要、基礎文法 第2週 条件分岐 第3週 反復 第4週 配列、二次元配列 第5週 文字列処理 第6週 関数の基礎 第7週 関数の応用 第8週 再帰関数 第9週 ポインタの基礎 第10週 ポインタの応用 第11週 構造体の基礎 第12週 構造体の応用 第13週 総合演習ガイダンス 第14週 総合演習 第15週 総合演習まとめ 90分×15週=1350分 ・毎週,演習レポートを課します。 |
参考書等 /Required Materials |
やさしく学べるC言語入門 : 基礎から数値計算入門まで 皆本晃弥著 サイエンス社 2015(ISBN:9784781913599) |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
レポートの点数および出席回数にて合否を決める. 80%以上の出席が必要である. また全レポートの合計点を100点満点とし,60点以上を合格点とする. 各到達度目標の評価方法は次のように行う. 目標1 レポートによりプログラミング問題を課し、表現力を評価する 目標2 レポートによりプログラミング問題を課し、知識力を評価する 目標3 レポートによりプログラミング問題を課し、論理力を評価する 目標4 レポートによりプログラミング問題を課し、理解力を評価する |
履修上の注意 /Notices |
1)80%以上の出席が必要 2)各演習においてレポート課題が出されるが、その課題の点数のみで成績が決まる 3)授業中の質問は大歓迎。オフィスアワーなどでも質問を適宜受け付ける 4)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板またはMoodleで通知をする 合否は1)および2)よって決定し,不合格の場合は来年度での再履修となる. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
プログラムは,自分で考え,また人と相談しながら自分で作成することで上達します.がんばって! |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系学科の学習目標の以下の項目に対応している。 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたっては、1学年開講の「プログラミング」および2学年前期開講の「情報工学演習A」を履修しておくことが望ましい。「情報工学演習A」ではC言語の基礎について学習し、この科目ではより高度なプログラミング技術について学ぶ。 今後の関連科目は、3学年開講の「情報工学演習C,D」である。そのほか、それ以降に開講される卒業研究などでも全般的に必要とされる。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |