開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 3,金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | システム理化学科 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 システム理化学科 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 基礎化学(Aクラス) |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 太田勝久 |
時間割コード/Registration Code | J4006 |
連絡先/Contact |
佐伯 功(Room 709 in 7th floor at 6th building 教育研究6号館(K棟)709室 isaos@muroran-it.ac.jp ) 太田勝久( Q313室: ohta(at)mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
佐伯 功(AM9-12 on every Wednesday 水曜日AM9-12 ) 太田勝久(金曜日 午前9:30 -午前10:30, Friday 9:30am - 10:30 am) |
実務経験/Work experience |
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更新日/Date of renewal | 2019/10/09 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
社会には、様々な化学物質やそれから得られた多くの物質が存在している。身近に存在する物質や現象がいかに化学と結びついているのかを理解するとともに、高校において学んだ化学を復習し、さらにより専門的な知識を習得する基礎を学ぶ。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
(1) 原子・分子・イオンについて基本的な事項を説明できる。20% (2) 化学結合について基本的な事項を説明できる。20% (3) 化学反応について基本的な事項を説明できる。20% (4) 濃度の定義を理解し、各種溶液の濃度計算を行うことができる。20% (5) 酸と塩基、酸化還元について基本的な事項を説明できる。20% |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数 22.5時間 第01回 ガイダンス 第02回 化学とはどんな学問か(教科書第1章) 第03回 原子の構造と電子配置1 原子の構造(教科書第2章) 第04回 原子の構造と電子配置2 原子のなかの電子配置(教科書第2章) 第05回 元素の周期表(教科書第3章) 第06回 化学式と化学反応式(教科書第4章) 第07回 化学反応式と物理量、モル濃度(教科書第5章) 第08回 化学結合1 共有結合(教科書第6章) 第09回 化学結合2 金属結合とイオン結合(教科書第7章) 第10回 化学反応の進み方と平衡1 化学平衡(教科書第8章) 第11回 化学反応の進み方と平衡2 反応速度(教科書第8章) 第12回 酸と塩基、中和(教科書第9章) 第13回 酸化と還元(教科書第10章) 第14回 物質の世界1 無機物質(教科書第11章) 第15回 物質の世界2 有機化合物・高分子(教科書第12章) 定期試験 適宜、小テスト等を実施するので日頃の学習を心がけること。 |
教科書 /Required Text |
基礎化学12講(左巻健男編著 ; 露本伊佐男 [ほか] 著、化学同人 2008)(ISBN:4759811524) |
参考書等 /Required Materials |
特になし。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点の定期試験で評価する。60点以上を合格とする。各到達度目標は定期試験において問題を出題し、到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
講義の進行時期や項目内容等は教科内容の習熟度合い等により変更する場合がある。不合格の場合再履修すること。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照 |
関連科目 /Related course |
化学実験、物質変換論 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
適宜、小テスト等を実施するので日頃の学習を心がけること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
グループ学習 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
複数科目統合 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |