授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 9,木/Thu 10
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 創造工学科
対象学年/Year 1年,2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 創造工学科
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 化学・生物学概論(Aクラス)
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 張 ?喆,神田康晴,長谷川  靖,庭山聡美
時間割コード/Registration Code J3005
連絡先/Contact 張 傛喆( 教育・研究 4 号館(H203)
0143-46-5757
ychang(at)mmm.muroran-it.ac.jp)
長谷川 靖(H207、0143-46-5745、hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp)
神田康晴(教員室: H402-2, 電話番号: 0143-46-5750, e-mail: kanda@mmm.muroran-it.ac.jp)
庭山聡美(Office: U105
Tel: 0143-46-5746
E-mail: niwayama@mmm.muroran-it.ac.jp
)
オフィスアワー/Office hours 張 傛喆(月、水、木(17時~18時))
長谷川 靖(金曜日 9時~10時, Friday 9:00-10:00)
神田康晴(月曜日12:00~13:00)
庭山聡美(金曜 12:00-13:00
Fridays 12:00-13:00)
実務経験/Work experience


更新日/Date of renewal 2019/10/09
授業のねらい
/Learning Objectives
工学を学ぶ学生として必要と思われる化学および生物学の基礎的知識を得る。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1、化学の基礎となる原子の構造と特性、化学結合、化学反応などの基礎を習得する。(50%)
2、生物の最小単位である細胞の構造と機能について理解し生物の基礎を習得する。(50%)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数 22.5時間

第1回:授業の概要、シラバスの説明
第2回:原子の構造と電子配置
第3回:元素の周期表
第4回:化学式と化学反応式
第5回:化学反応式と物理量、モル濃度
第6回:化学結合
第7回:酸と塩基、中和
第8回:酸化と還元
第9回:生物学の基本
第10回:細胞とは?細胞の構造
第11回:細胞とは?細胞の機能
第12回:細胞の形や機能を決定している生体分子 タンパク質等
第13回:細胞の形や機能を決定している生体分子 DNA等
第14回:細胞が生きていくために必要なエネルギー ATP
第15回:細胞が生きていくために必要な代謝
定期試験

演習問題を適宜実施するので、準備すること。
参考書等
/Required Materials
・基礎化学12講 左巻健男編著 ; 露本伊佐男他著 化学同人 2008 ・基礎から学ぶ生物学・細胞生物学(羊土社)(ISBN:9784759811520)
やさしい基礎生物学(ISBN:9784758120)
成績評価方法
/Grading Guidelines
定期試験(100%)で評価する。
履修上の注意
/Notices
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
2019年度版学生便覧「学習目標と授業科目との関係表」参照
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
演習問題を適宜実施する。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
該当なし
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
・高校生において学習した知識をもとに授業を行う。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし