開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 応用理化学系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
実習科目 |
授業科目名/Course Title | バイオシステム工場見学/Factory Visists for Biosystem |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 矢島 由佳 |
時間割コード/Registration Code | B3328 |
連絡先/Contact |
矢島 由佳(矢島由佳 H棟H205 Email: y.yajima@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 矢島 由佳(火曜日16:00-18:00) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/09/27 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
バイオシステムに関連した実際の工業生産現場や工業プロセスを見学することで、実際の現場を体感する。また、自己の進路に対する将来像および職業選択のための一助とする。専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.実際の現場を見学することによって、産業活動を体感し、技術者の社会人としての取り組みや考え方を知る。また、技術者として働くことの意義を認識する。(40%) 2.見学を通して自己の適性を客観的に判断するとともに、将来の進路決定に役立てる。(30%) 3.社会人として仕事を遂行するための実践的な知識や技術を見学し、大学で学んだ知識との関係を考えるとともに、今後の学習意欲を喚起する契機とする。(30%) |
授業計画 /Course Schedule |
応用理化学系学科バイオシステムコース教員と学生相互の相談により実施計画を策定する。 |
教科書 /Required Text |
なし |
参考書等 /Required Materials |
なし |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書に相当するプリント類が見学先工場から配布されることがある。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
見学後のレポートにより到達目標に対する達成度を総合的に評価する。 100点満点中60点以上が合格点である。 |
履修上の注意 /Notices |
団体行動ができない場合は,評価しない |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
工場見学の趣旨を十分に理解し、担当教員と密接に連絡を取り合って準備をしてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、応用化学・生物工学プログラムの学習・教育達成目標の、(E):地域と広く世界に情報を求め,科学技術が人と自然に影響を及ぼすことを理解し,両者の調和を考えた科学技術の展開を考えることができる、に対応している。 JABEE基準1の「(a)地球的視点から多角的に物事を考える能力とその素養」、「(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解」、「(e)種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力」に対応している。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
見学を通して自己の適性を客観的に判断すること。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
実際の現場を見学することによって、産業活動を体感する。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
実践的な知識や技術を見学し、大学で学んだ知識との関係を考える。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |