開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 木/Thu 3,木/Thu 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 金属材料学B(前半8週)/Metallic Materials B |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 齋藤英之 |
時間割コード/Registration Code | C2732 |
連絡先/Contact | 齋藤英之(K-702 / 0143-46-5654 / saitoh@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 齋藤英之(火曜日 16:30~17:30) |
実務経験/Work experience |
更新日/Date of renewal | 2019/08/19 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
この授業では実用金属材料の中でも非鉄金属材料に焦点を絞った講義を行う。 それぞれの金属の製造方法や特徴について理解するとともに,実用材料としての機能や用途についての知識を得ることを目的とする。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.非鉄金属材料の組成や分類記号を理解し,使用できる。 2.非鉄金属材料の特徴,機能や用途について理解できる。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):12時間 1週目 シラバスの説明,アルミニウム 2週目 アルミニウム合金 3週目 マグネシウム合金 4週目 チタン合金 5週目 銅合金 6週目 銅合金 7週目 ニッケル合金 8週目 その他の合金 ・何度か宿題を課します。 |
教科書 /Required Text |
若い技術者のための機械・金属材料 第3版 矢島悦次郎 [ほか] 共著 丸善 2017(ISBN:9784621301241) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は金属材料学Aで使用した教科書の非鉄金属材料の部分です。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
定期試験で 100 点満点中 60 点以上を取得した者を合格とする。宿題のレポートは点数に加えないが,宿題をやってこない者は減点する場合がある。また,欠席が多い場合には受講態度不良として減点する。各到達度目標の評価は定期試験の点数と受講態度の総合評価点で達成度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
原則として再試験は実施しない。 不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
新たな専門用語が多出し,授業を聞いているだけでは憶えきれないので,予習・復習をしっかりと行って下さい。 黒板に板書したものを単に書き写すだけではなく,講義で出てきた重要と思うところをメモする習慣を付けて下さい。 各合金でどのような製品が作られているのか,その具体例をインターネット等で調べて下さい。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は,材料コースの学習教育目標 (D) 材料工学の専門能力に対応している。 |
関連科目 /Related course |
材料科学A,Bを基礎とし,金属材料学Aと関連する科目である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
実用金属材料がどのように使われているのかをWeb等を使って自ら調べる。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
結晶構造学や材料科学の知識に基づいて,実用金属材料の性質がどのように決まるのかを考察する。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |