授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  後期/Second
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 機械航空創造系学科
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title 工場見学/Educational Visit to Factories
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 岸本弘立
時間割コード/Registration Code C2623
連絡先/Contact 岸本弘立(K-511 / 0143-46-5615 / hkishi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 岸本弘立(月曜日12:00~13:00)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/09/27
授業のねらい
/Learning Objectives
大学を卒業した後、ほとんどの学生は何らかの職に就き、多くは専門に近い分野で活躍する。この実習では材料工学コースの講義,演習,実験に関連する工場を見学する。仕事の現場での体験を通じて、自らの専門に関する認識を深めること、今後の学習意欲を高めること、将来の進路検討に資することを期待して実施する。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.生産・作業現場における講義・演習・実験で習得してきた知識の活用例を知ることで、現実感をもって今後の学習に取り組めるようになる。
2.技術者などとの交流を通して、働くことの意義と技術者の役割を認識する。
3.企業毎の特徴を理解し、卒業後の進路決定や将来設計に役立てる。
授業計画
/Course Schedule
北海道内外の官公立、民間企業数ヶ所を見学する。
見学先については適宜連絡する。見学先等については事前に研究しておくこと。
成績評価方法
/Grading Guidelines
担当者から示す、工場見学の全日程に参加することを条件とする。見学後に提出するレポートを100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
実際に操業している工場の見学は、学んできた基礎知識の活かし方を知る絶好の機会である。見学先等の詳細は追って連絡する。掲示などを見落とさないようにすること。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
材料工学コースの学習目標の(B)に対応
JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(b)に対応
関連科目
/Related course
フレッシュマンセミナー、各種インターンシップ
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
主体的な参加姿勢を求める。同じ見学コースを巡っても各自の着眼点や注意力に優れるほど、充実度が高まるはずである。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
見学を通じて感じたことや考えたことについて、参加者同士で意見交換することを勧める。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
座学で学んだことを具体的な業務と結び付け、理解を深めることを期待する。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%