開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
演習科目 |
授業科目名/Course Title | 地域インターンシップ(航空)/Local internship |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 畠中 和明 |
時間割コード/Registration Code | B2419 |
連絡先/Contact | 畠中 和明(A207、TEL:0143-46-5354、e-mail:hatnac@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 畠中 和明(毎週月曜日10:00~12:00) |
実務経験/Work experience | 畠中 和明(企業において関連する数学知識を要する計測・制御ソフトウェア設計・製作に携わった在職経験及び流体関連シミュレーションソフトウェア設計・製作に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/09/27 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
システム志向の考え方、すなわち、システムを構成する基礎となるキーテクノロジーの重要性や、要素技術とシステムの関係について理解を深める。併せて、「北海道の特質を日本・世界の視野で理解する北海道愛」を育み、地域志向の向上を図るとともに、社会との密接な接触を通じて自己の適性および職業選択の方向性を把握し、地域社会の課題解決につながる専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.民間企業等における研究開発または設計・生産の現場の組織編成、仕事の流れと遂行方法、管理方法、等の基本を理解する。 2.北海道の特質や実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 3.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 4.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 5.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.道内の民間企業等において、明確な目標が設定された実践的な研究開発または設計・生産の現場で、実地研修する。 実習期間は原則5日以上、通常2週間程度。 2.学外実習報告書の作成と成果発表プレゼンテーション |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 受け入れ先機関で配布される資料類 [参考書] 過去の学外実習報告書 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
実施計画、途中経過、最終成果、等についてレポートを作成・提出するとともに、1,2回のプレゼンテーションを行う。受け入れ企業等による評価書50%,受講生のレポート・プレゼンテーション50%の割合で100点満点で評価し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 /Notices |
インターンシップは、受け入れ企業等との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること。また、交通費・宿泊費等の経費負担が発生する場合もあるので、受け入れ企業等との事前調整を確実に行う必要がある。 研修期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,指導担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の研修に専念すること。 「地域インターンシップ」「短期インターンシップ」「長期インターンシップ」は、どれか一つのみ履修できます。(複数を履修することはできません。) |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
受入企業等のルールや指示を遵守ください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
航空宇宙システム工学コースの学習目標「C. 多様な要素を統合して、高度なものづくりを目指すシステム指向の工学的センスと、新たな問題点をみつけ、目的、計画、遂行、評価を的確に行うための応用力、問題解決能力を取得」に対応します。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
企業の現場において、学生自ら主体的に課題に取り組む。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |