開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
---|---|
開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
演習科目 |
授業科目名/Course Title | 地域インターンシップ(機械)/Local internship |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 水上雅人 |
時間割コード/Registration Code | B2418 |
連絡先/Contact | 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) |
実務経験/Work experience | 水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/09/27 |
---|---|
授業のねらい /Learning Objectives |
「北海道の特質を日本・世界の視野で理解する北海道愛」を育み、学生の地域志向の向上を図るとともに、社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに,地域社会の課題解決につながる専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.北海道の特質や実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 /Course Schedule |
1.受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度) 2.学外実習報告書の作成 |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 受け入れ先機関で配布されるプリント類 [参考書] 過去の学外実習報告書 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は,学外実習評定書50%,学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。 目標1および2については,実習評定書と報告書を総合して評価する. 目標3および4については,報告書をもとに評価する. |
履修上の注意 /Notices |
必ず「学生教育研究災害傷害保険」および「インターンシップ等賠償責任保険」に加入すること。再試験は行わない。不合格の場合は再履修となる。研修期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,指導担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の研修に専念すること。 企業や日程等のリストは,入手出来次第掲示する. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
地域や社会で求められる能力とはどのようなものを実感できる貴重な機会です。積極的な参加をお勧めします。ただし,学内調整や受け入れ側との事前調整が必要です。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
●機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (E) コミュニケーション能力の修得 ・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる。 ・他者と協調してチームで共同作業ができる。 ・自らのキャリアデザインを描くことができる。 ●JABEE 基準1(2)との対応 (d)当該分野において必要とされる専門的知識とそれらを応用する能力 (f)論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 に対応している。 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,2年生の英語リーディングおよび英語科目,同学期開講の機械システム工学セミナー,コミュニケーション技法,短期インターンシップ,長期インターンシップ,3年後期の機械科学セミナー,ロボティクスセミナーに関連する. |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
|
---|---|
Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
|
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
|
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |