開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 他/Oth. |
授業区分/Regular or Intensive | 集中講義 |
対象学科/Department | 機械航空創造系学科機械システム工学コース |
対象学年/Year | 4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 卒業研究Ⅰ(機械)/Undergraduate Research Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 4.0 |
担当教員名/Lecturer | 成田幸仁,機械システム工学コース担当教員 |
時間割コード/Registration Code | B2401 |
連絡先/Contact |
成田幸仁(B317 0143-46-5396 y-narita@mmm.muroran-it.ac.jp) 大石 義彦(Email oishi@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5374) 藤平 祥孝(教員室:B313,yfuji@mmm.muroran-it.ac.jp) 水上 雅人(B314,m-mizukami@mmm.muroran-it.ac.jp) 河合秀樹(B219 / 0143-46-5304 / e-mail: hdkawai0@mmm.muroran-it.ac.jp) 鈴木 淳(B209) 長船康裕(教員室(Room No.):B201,osafune@mmm.muroran-it.ac.jp) 相津佳永(0143-46-5348 aizu(at)mmm.muroran-it.ac.jp, Y401) 風間俊治(T. Kazama,5349,kazama@mmm.muroran-it.ac.jp) 花島直彦(教員室: B-312,hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp) 湯浅友典(Tel:0143-46-5347,E-mail:yuasa@mmm.muroran-it.ac.jp,Y305) 藤木裕行(B304 46-5323 fujiki@mmm.muroran-it.ac.jp) 松本大樹((B207) h_matsu@mmm.muroran-it.ac.jp 0143-46-5334) 寺本孝司(teramoto@mmm.muroran-it.ac.jp) 船水 英希(居室:B309 E-mail:funamizu@mmm.muroran-it.ac.jp) 佐々木 大地(部屋番号:B209 電話番号:0143-46-5310 E-mail:daichi@mmm.muroran-it.ac.jp) 清水一道(A227室 0143-46-5651 shimizu@mmm.muroran-it.ac.jp ) |
オフィスアワー/Office hours |
成田幸仁(水曜日 12:55~14:25)
大石 義彦(木曜日 14:00~15:30 /Thersday, 14:00~15:30 ) 藤平 祥孝(月曜 16:15 - 17:45) 水上 雅人(木曜日:16:30 - 17:30) 河合秀樹(金曜日 16:00ごろ) 鈴木 淳(火曜日 16:00~18:00) 長船康裕(木曜日(Thu) 13:00~14:00) 相津佳永(Tuesday 16:30-17:00) 風間俊治(T. Kazama,B319,Mon.16:30-17:30 in 1st semester [1st & 2nd quarters] / Tue.16:00-17:00 in 2nd semester [3rd & 4th quarters]) 花島直彦(火曜日5,6時限(ただし,会議などで不在の場合あり).これ以外の時間も在室時は対応可能.) 湯浅友典(Mon:16:00-17:00,Tue:13:00-14:00) 藤木裕行(火曜日 14:30~16:00) 松本大樹(火曜日 16:00-18:00) 寺本孝司(A204,水曜13:30-14:30,17:00-18:00) 船水 英希(火曜日 15:00~17:00) 佐々木 大地(毎週月曜日14:00~15:30) 清水一道(毎週火曜日13:00~17:00) |
実務経験/Work experience |
藤平 祥孝(システム開発事業を扱う企業でのIoT関連のシステム開発経験を有する) 水上 雅人(通信事業を扱う企業でのロボット機構を含む光通信用自動化装置の開発経験を有する) 相津佳永(電機光学製品の研究開発事業を扱う企業での光計測システムの研究開発経験を有する) 藤木裕行(ガラスメーカーにおいて担当製造設備の機材設計に携わった在職経験を有する) 佐々木 大地(総合防食メーカーにおいて構造物の防食・補強施工に携わった在職経験を有する) 清水一道(鉄鋼メーカーにおいて熱管理および設計に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/02/12 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
学生が,指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる.即ち,研究の背景,関連する論文を調査,検討して研究目標を明確にすると共に,必要な研究手段・分析手法の修得 ( 実験装置の設計,製作,試運転,評価,改良など ) を行う. |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1. 研究の実行に必要な実験技術,実験装置の設計・製作やコンピュータ処理能力など,デザイン的要素につながる基礎を身につけること. 2. 自発的に勉学を続けることができること. 3. 研究途上の成果の発表・討論を行い,質疑応答が的確にできること. 4. 研究実行時にフロンティア精神が発揮できること. |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間):135時間 授業計画としては 4月上旬を目処に所属研究室配属の決定する.以後は各研究室の教員との話し合いにより研究テーマ・実施計画を定める.研究背景及び研究遂行上必要な論文の調査を行い,講読会,発表会を行い,研究手段,実験技術の修得を行う.期末には,複数教員 ( トラック単位 ) による審査発表会を予定する. |
教科書・参考書に関する備考 |
教員のアドバイス,自己判断で選択.学術論文等も対象として独自に検索すること. 文献の表記方法の意味や,検索方法等は各教員から指導を受けること. |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
以下の項目について評価し,各項目の評価点を合計して評価とする. 1. 今後の研究遂行に必要な研究手段,実験技術,実験装置の設計・製作など,デザイン的要素の基礎の修得 (30%) 2. 自発的に勉学を続けられる能力 (20%) 3. 経過発表討論会での発表能力 (30%) 4. フロンティア精神の発揮 (20%) 上記4項目を卒業論文,卒業研究発表により評価を行う. 上記3の発表能力は,卒業研究発表会時に複数の教員で評価する. 100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 /Notices |
学生便覧に記述の 「 卒業研究着手基準 」 を熟読すること. 不合格者は再履修すること. 研究室配属などの重要なお知らせは,授業開始前に機械コースの掲示板にて掲示しますので,必ず確認して下さい. ※ 毎年数名履修登録をし忘れる学生がいるので必ずすること. |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
シラバスに定められている 「 目標 」 を達成するため,卒業研究には積極的にかかわり,自己研鑽に努めてほしい. |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
● 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (C) 工学専門知識の修得 ・機械工学に関する専門知識を駆使して、工学システムにおける課題を解決できる. ・エネルギー・環境、ものづくり、ロボットに関する技術的課題に挑むことができる. (D) デザイン能力の修得 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み,機械システムを設計,製作,評価できる. ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識,整理し,作業を計画的に進め,結果をまとめることができる. (E) コミュニケーション能力の修得 ・日本語および英語により情報収集や意見交換を行い、意思疎通ができる. ・他者と協調してチームで共同作業ができる. ・自らのキャリアデザインを描くことができる. ● JABEEの学習目標との対応 (b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、及び技術者が社会に対して負っている責任に関する理解 (e) 種々の科学、技術及び情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 (f) 論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力 |
関連科目 /Related course |
科目関連表において,3年生の機械科学演習またはロボティクス演習に関連するほか,全ての科目が関連する. 学生便覧あるいはホームページにある,機械航空創造系学科機械システム工学コースの科目系統図を参照のこと. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
・本授業では卒業研究の各テーマに関して自ら学ぶなど主体的に取り組むこと。 ・授業時間の関係で踏み込んだ研究には時間が不足するので、自主的にレビューや実験、理論や計算を行うこと。 ・期末に研究発表審査会を実施するので、前刷の期限内提出と合わせて、必ず発表を行うこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
卒業研究では研究室内外で、直接的あるいは間接的に数名でチームやグループを組むことになる。研究の実施や成果の発表等も行う。その中で個人が十分に役割分担を行っているかもまた重視される。 |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
3 年後期までに学んだことを基礎とし、総合的な学習を行う。 |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
50%超 |