授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 他/Oth.
授業区分/Regular or Intensive 集中講義
対象学科/Department 機械航空創造系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 実習科目
授業科目名/Course Title 長期インターンシップ(航空)/Long-term internship
単位数/Number of Credits 3.0
担当教員名/Lecturer 畠中 和明
時間割コード/Registration Code B2339
連絡先/Contact 畠中 和明(A207、TEL:0143-46-5354、e-mail:hatnac@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 畠中 和明(毎週月曜日10:00~12:00)
実務経験/Work experience 畠中 和明(企業において関連する数学知識を要する計測・制御ソフトウェア設計・製作に携わった在職経験及び流体関連シミュレーションソフトウェア設計・製作に携わった在職経験を有する)
更新日/Date of renewal 2019/09/27
授業のねらい
/Learning Objectives
システム志向の考え方、すなわち、システムを構成する基礎となるキーテクノロジーの重要性や、要素技術とシステムの関係について理解を深めることを目的とする。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
民間企業等における研究開発または設計・生産の現場の組織編成、仕事の流れと遂行方法、管理方法、等を深く理解する。
授業計画
/Course Schedule
民間企業やJAXAにおいて、明確な目標が設定された実践的な研究開発または設計・生産の現場で、実地研修する。 実習期間は原則4週間程度以上。
教科書・参考書に関する備考 受入企業等から参考資料が指示・配布されることがあります。
成績評価方法
/Grading Guidelines
実施計画、途中経過、最終成果、等についてレポートを作成・提出するとともに、1,2回のプレゼンテーションを行う。
受け入れ企業等による評価書と受講生のレポート・プレゼンテーションを総合して、100点満点で評価し、60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
インターンシップは、受け入れ企業等との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること。また、交通費・宿泊費等の経費負担が発生する場合もあるので、受け入れ企業等との事前調整を確実に行う必要がある。
「短期インターンシップ」と「長期インターンシップ」は、どちらか一方のみ履修できます。(両方を履修することはできません。)
教員メッセージ
/Message from Lecturer
受入企業等のルールや指示を遵守ください。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
航空宇宙システム工学コースの学習目標「C. 多様な要素を統合して、高度なものづくりを目指すシステム指向の工学的センスと、新たな問題点をみつけ、目的、計画、遂行、評価を的確に行うための応用力、問題解決能力を取得」に対応します。
関連科目
/Related course
なし
実務経験のある教員による授業科目
/Course by professor with work experience
3.学外でのインターンシップや実習等主として実践的教育から構成されている科目
備考
/Notes
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
企業の現場において、学生自ら主体的に課題に取り組む。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし