開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 5,金/Fri 6 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar |
講義科目 |
授業科目名/Course Title | 都市・地域計画/Urban and Regional Planning |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 有村 幹治 |
時間割コード/Registration Code | C1715 |
連絡先/Contact | 有村 幹治(e-mail: arimura@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours | 有村 幹治(特に指定しない。) |
実務経験/Work experience | 有村 幹治(総合建設コンサルタント会社において研究開発業務に携わった在職経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/09/27 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
都市・地域計画の歴史、都市計画法と都市施設、環境・防災計画や都市再生など都市計画と地域計画について総合的な観点からその基本を理解する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.都市・地域計画の歴史的変遷とグランドデザインの基本を理解する 2.都市・地域計画の役割と課題を理解する 3.都市計画法と都市・地域計画の内容を理解し、環境・防災・都市再生計画を立案できる能力を養う |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数(実時間);24時間 01.ガイダンス 02.都市・地域・国土計画の概要 03.現在都市の問題 04.都市の進化とプランニング 05.計画概念とプランナーの役割 06.都市施設と市街地開発事業 07.区域区分制度 08.地区計画制度 09.都市計画法の課題とその対応 10.コンパクトシティと都市交通計画 11.海外の都市計画 12.都市・地域演習(地域経済分析システム概要説明) 13.都市・地域演習(グループワーク1) 14.都市・地域演習(グループワーク2) 15.都市・地域演習(課題発表) 16.定期試験 事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。 |
教科書 /Required Text |
入門 都市計画 -都市の機能とまちづくりの考え方-(ISBN:978462745261) |
参考書等 /Required Materials |
都市・地域計画(ISBN:4339056375)
RESASの教科書・リーサスガイドブック(ISBN:4822236609) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 入門 都市計画 -都市の機能とまちづくりの考え方- 谷口守:森北出版 その他、授業に必要な資料はプリントして配布する。 [参考書] 1)谷下雅義:都市・地域計画 コロナ社 2)日経ビッグデータ:RESASの教科書・リーサスガイドブック 日経BP社 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 定期試験における記述問題,及び演習課題の内容から、達成度を評価する。 なお、定期試験70%、演習課題30%として評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
わが国の都市計画法は大きく変わろうとしています。その意図を理解し、土木技術者の役割を理解しましょう。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
都市土木の将来を皆で考えましょう。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
◎(F)環境防災 ○(C)将来能力、(D)土木専門基礎、(G)自然調和 |
関連科目 /Related course |
この科目の履修にあたり計画数理(1年前期)、プロジェクト評価(1年後期)、交通システム計画(3年前期)を理解していることが望ましい。 今後の関連科目は、交通工学(4年前期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
実務経験のある教員による授業科目 /Course by professor with work experience |
1.関連した実務経験を有している教員が担当する科目 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
該当なし |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
該当なし |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
地域経済分析システム(RESAS(リーサス)を用いた都市・地域計画演習を実施する. |
Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |