授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 月/Mon 3,月/Mon 4
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 建築社会基盤系学科
対象学年/Year 3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 建築計画Ⅱ/Architectural Planning Ⅱ
単位数/Number of Credits 2.0
担当教員名/Lecturer 真境名達哉
時間割コード/Registration Code B1310
連絡先/Contact 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
実務経験/Work experience
更新日/Date of renewal 2019/01/23
授業のねらい
/Learning Objectives
建築の用途を具体的に取り上げ、社会背景などからそれら用途の先端的な事例までを取り上げ、建築計画の詳細を捉える。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
目標1.用途毎の建築とその社会背景との関係を捉える
目標2.用途毎の一般的な建築の姿を捉える
目標3.用途毎の先端的な建築とを捉える
目標4.建築計画の考え方について、理解を深める
授業計画
/Course Schedule
Ⅰ.美術館
1,美術、美術館の歴史
2,現代の美術館
3,地方都市の美術館
4,授業内で課題などを行う

Ⅱ.集合住宅
5,集合住宅の歴史(欧米、他)
6,集合住宅の歴史(日本)
7,法などの諸制度
8,集合住宅の実例
9,住宅に関する諸事例
10,住宅に関する諸事例
11,授業内で課題などを行う

Ⅲ.高齢者施設
12,高齢者の実態
13,法などの諸制度
14, 高齢者施設(施設系・住宅系)
15, 授業内で課題などを行う

総時間数は90分×15回=22.5時間
・講義内では、建物の事例を多く示すので、それらを用いて講義の復習を行って欲しい
参考書等
/Required Materials
建築計画 長澤泰編著 ; 在塚礼子, 西出和彦著 市ヶ谷出版社 2011(ISBN:4870710056)
成績評価方法
/Grading Guidelines
1つのテーマの最後の講義(4、10、15回目の授業)で、課題やレポートを行う。

目標1.論述を通して、その理解度を評価する。
目標2.論述を通して、その理解度を評価する。
目標3.既往研究や実際の事例などを調べ、その達成度を評価する。
目標4.論述を通して、その理解度を評価する。

合計で3つの課題、レポートを行う。それぞれは30-40点の配点を行い、合計し100点満点中60点以上合格とする。
履修上の注意
/Notices
建築計画Ⅰを履修していなくも受講可能です。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
建築の背景にある社会制度などにも目を向けながら、また実践邸を示しながら授業を進める予定です。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
この授業の単位修得は、学科(建築学コース)の学習・教育目標の(C),(E),(H)に対応している。
関連科目
/Related course
建築計画Ⅰ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
外部講師のレクチャーを聞き、自ら実践的な事例を踏まえた意見を述べる
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%未満
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし