開講学期/Course Start | 2019年度/Academic Year 前期/First |
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開講曜限/Class period | 金/Fri 3,金/Fri 4 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 建築社会基盤系学科 |
対象学年/Year | 2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 主専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 必修 |
授業方法/Lecture or Seminar | 講義科目 |
授業科目名/Course Title | 建築材料Ⅰ/Building Materials Ⅰ |
単位数/Number of Credits | 2.0 |
担当教員名/Lecturer | 濱 幸雄 |
時間割コード/Registration Code | B1205 |
連絡先/Contact | 濱 幸雄 |
オフィスアワー/Office hours | 濱 幸雄 |
実務経験/Work experience | 濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する) |
更新日/Date of renewal | 2019/02/13 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
建築物を構成する木材、金属、コンクリートなどの構造材料についての基礎的知識を習得する。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.建築物の構造形式および構造材料に要求される条件を理解する。 2.木材、鋼材、コンクリートの種類、力学的性質、耐久性などの性質を理解する。 3.コンクリートの材料、調合、品質、施工、管理に関する知識を習得する。 4.各種材料に関わる用語、基準、仕様などを理解する。 |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間:22.5時間 1週目 建築物の構造形式と構造材料 2週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料1 3週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料2 4週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料3 5週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料4 6週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料5 7週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料6 8週目 鉄筋コンクリート構造に用いる材料7 9週目 木構造に用いる材料1 10週目 木構造に用いる材料2 11週目 木構造に用いる材料3 12週目 鋼構造に用いる材料1 13週目 鋼構造に用いる材料2 14週目 鋼構造に用いる材料3 15週目 組積造・膜構造に用いる材料 16週目 定期試験 毎週小テストを行うので予習,復習を怠らないように! |
教科書 /Required Text |
新・建築材料 田中享二, 三上貴正, 横山裕共著 数理工学社 2004(ISBN:4901683136) |
参考書等 /Required Materials |
鉄筋コンクリート工事 日本建築学会編著 日本建築学会 2015(ISBN:9784818915466) |
教科書・参考書に関する備考 |
[教科書] 田中亨二・三上貴正・横山裕共著、「新・建築材料I〔構造材料編〕」、数理工学社 [参考書] 日本建築学会編、「建築材料用教材」、丸善 # 日本建築学会、建築工事標準仕様書・同解説 (JASS 5) 鉄筋コンクリート工事、丸善 [備 考] |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
100点満点で、定期試験70%、小テスト30%の割合で評価し、この評価点が60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:小テスト,定期試験において,正誤判定,論述問題を出題し,到達度を評価する。 目標2:小テスト,定期試験において,正誤判定,論述問題,計算問題を出題し,到達度を評価する。 目標3:小テスト,定期試験において,正誤判定,論述問題,計算問題を出題し,到達度を評価する。 目標4:小テスト,定期試験において,正誤判定,論述問題を出題し,到達度を評価する。 |
履修上の注意 /Notices |
1)定期試験結果による評価点が60点未満の者には一度だけ再試験を実施し,再試験結果による評価点が60点以上は合格とする。 2)再試験による合格者の成績は,再試験結果にかかわらず60点とする。 3)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または建築社会基盤系学科掲示板で通知する。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
毎週小テストを行うので、授業に出席することはもちろん、予習・復習を怠ることのないようにしてください。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
プログラムの学習・教育目標の、(F)環境・生産、(H)積雪寒冷地に対応している。 |
関連科目 /Related course |
今後の関連科目は、2学年後期開講の建築材料Ⅱ、3学年前期開講の建築材料実験および3学年後期開講の建築施工である。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等) |
毎回小テストを行うので,復習を怠らないこと。 |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%未満 |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
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Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |