授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2019年度/Academic Year   前期/First
開講曜限/Class period 金/Fri 10 , 金/Fri 11
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department
対象学年/Year 1年 , 2年 , 3年 , 4年
授業科目区分/Category 教育課程 主専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 必修
授業方法/Lecture or Seminar 講義科目
授業科目名/Course Title 建築学概論(再履修特設クラス)/Introduction to Architecture and Build-
単位数/Number of Credits 2
担当教員名/Lecturer 真境名達哉 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 溝口光男 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 山田  深 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 市村恒士 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 濱 幸雄 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 武田明純 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 岸本嘉彦 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 永井 宏 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 内海 佐和子 (建築社会基盤系学科建築学コース) , 髙瀬 裕也 (建築社会基盤系学科建築学コース) , KIM JIHOON (建築社会基盤系学科建築学コース) , 加藤 誠 (建築社会基盤系学科建築学コース)
時間割コード/Registration Code B1110z
連絡先/Contact 真境名達哉(Y605 0143-46-5257 majikina@mmm.muroran-it.ac.jp)
溝口光男(D325.0143-46-5205,mitsuo@mmm.muroran-it.ac.jp)
山田 深(Y603、0143-46-5260、shinyam@mmm.muroran-it.ac.jp))
濱 幸雄
武田明純(0143-46-5252(Y705室))
岸本嘉彦(kisimoto@mmm.muroran-it.ac.jp)
永井 宏(永井 宏(D321 0143-46-5219 nagai@mmm.muroran-it.ac.jp) )
内海 佐和子(Y棟5階Y505 utsumi@mmm.muroran-it.ac.jp)
髙瀬 裕也(D323 0143-46-5202 y.takase@mmm.muroran-it.ac.jp)
加藤 誠
オフィスアワー/Office hours 真境名達哉(月曜日、火曜日 12:20-12:50)
溝口光男(月曜日(Monday)12:00~12:30,木曜日(Thursday)12:00~12:30)
山田 深(月火 12:00-12:30/Monday and Tuesday, 12:00-12:30 )
濱 幸雄
武田明純(月曜日12:00-12:30
水曜日12:00-12:30 )
岸本嘉彦(水曜12:00~12:30)
永井 宏(永井 宏(月曜日 12:00~12:30,火曜日 12:00~12:30) )
内海 佐和子(月曜日・火曜日:12:10-12:40)
髙瀬 裕也(火曜日 12:00 ~ 12:30
水曜日 12:00 ~ 12:30)
加藤 誠
実務経験/Work experience

山田 深(建築デザイン事務所において設計監理業務に携わった在職経験を有する)
濱 幸雄(総合非鉄金属メーカーにおいて建築設計、施工管理、研究開発経験を有する)




髙瀬 裕也(建設会社において構造設計に携わった在職経験を有する)
加藤 誠(建築設計事務所において建築設計業務に携わった在職経験を有する)
更新日/Date of renewal 2019/03/10
授業のねらい
/Learning Objectives
建築学分野の概要を学び、建築に関する種々の専門分野の相互関係を理解する
到達度目標
/Outcomes Measured By:
1.建築の理念や職能範囲を知り、建築学の体系を大まかに捉えることができる(計画的知識力)
2.建築を造る際の計画的アプローチを理解し、そのかかわりを述べることができる(計画的理解力)
3.建築物に作用する種々の荷重を地盤に伝達させるための構造原理を理解し説明できる(構造的理解力)
4.建物を構造面から分類し、それらの特徴を理解し、基礎的な建築用語について説明できる(構造的知識力)
授業計画
/Course Schedule
総授業時間数:22.5時間

第1回 建築とは、建築の仕事(担当:真境名)
第2回 建築計画・都市計画:住居と町並み(担当:内海)
第3回 建築計画:公共建築と公共空間(担当:真境名)
第4回 建築の設計論(担当:山田)
第5回 寒地建築計画(担当:加藤)
第6回 建築の地盤と基礎(担当:永井)
第7回 建築の構造(担当:溝口)
第8回 建築の材料(担当:金)
第9回 建築の施工(担当:濱)
第10回 各種構造1:木構造、鉄骨構造(担当:溝口)
第11回 各種構造2:鉄筋コンクリート構造、各部構造(担当:髙瀬)
第12回 都市環境とランドスケープ(担当:市村)
第13回 建築の歴史(担当:武田)
第14回 建築学研究1
第15回 建築学研究2


*講義時間内にテストを実施する回があるので、各担当教員の指示を受けること
*関連する内容も多いので、各自、復習も行うこと
教科書
/Required Text
構造用教材(ISBN:9784818922)
成績評価方法
/Grading Guidelines
講義時間内に実施するテスト、またはレポートによって評価する。各回、テストまたはレポートを課し、100点満点中平均60点以上を合格とする。
履修上の注意
/Notices
回ごとに教員が替わるので、連絡事項(レポートの提出期限・場所など)に注意を払うこと
連絡事項が学科掲示板(D棟2階)に貼り出されることもあるので、日々確認すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
本講義の内容は建築学の基本である。
よって、建築学コースを目指す学生はもちろん、土木工学との違いを知る上で、土木工学コースを目指す学生にとっても必要な知識となる。
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
建築学コースの学習・教育目標(B)(D)に対応する。
土木工学コースの学習・教育目標(G)に対応する。
関連科目
/Related course
2年前期から開講される建築学コースの授業全般
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(反転授業,小テスト,振り返り 等)
毎回小テスト,レポートの課題を課すので,予習・復習が必要である。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
50%超
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
該当なし