授業情報/Course information

開講学期/Course Start 2018年度/Academic Year  前期/First
開講曜限/Class period 木/Thu 10,木/Thu 11
授業区分/Regular or Intensive 週間授業
対象学科/Department 機械航空創造系学科 夜間主コース、情報電子工学系学科 夜間主コース
対象学年/Year 2年,3年,4年
授業科目区分/Category 教育課程 副専門教育科目
必修・選択/Mandatory or Elective 選択
授業方法/Lecture or Seminar 演習科目
授業科目名/Course Title 中国語Ⅰ/Chinese Ⅰ
単位数/Number of Credits 1.0
担当教員名/Lecturer 曲 明(学部),加部 勇一郎(学部)
時間割コード/Registration Code T9125
連絡先/Contact 曲 明(Q612
0143-46-5822)
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
Q-610 
0143-46-5839
k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー/Office hours 曲 明(毎週水曜日 8:45~9:30)
クラウゼ小野 マルギット(クラウゼ小野 マルギット
前期:月曜日の15:00~16:30。
後期:水曜日の16:15~17:45。
そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。

非常勤講師(講師室 Q301, 0143-46-5848)
(中国語担当)
火曜日:加藤
木曜日:加部
金曜日:日野杉
金曜日:藤井
(ロシア語担当)
木曜日:大川
木曜日:鈴木)
更新日/Date of renewal 2018/03/22
授業のねらい
/Learning Objectives
中国語の発音とその表記法を学ぶ。聞く力・読む力・話す力・書く力の四つの方向から、基礎文法の習得を目指す。
到達度目標
/Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、

1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。
2. 単純な文を読んで理解できること。
3. 相手と簡単なやり取りができること。
4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。

などを目標とする。
授業計画
/Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×15=22.5時間
授業内容
1週目 ガイダンス
2-5週目 発音のイロハと簡単な挨拶、名前の尋ね方と答え方
6-8週目 判断の表現
9-10週目 数字を使ったさまざまな表現
10-11週目 住まいの表現
12-14週目 持ち物と存在の表現
15週目 復習
16週目 定期試験

聞く力と話す力を重視します。
教科書の例文はしっかり暗記し、発音できるようにすること。
教科書
/Required Text
本学オリジナル教科書(価格未定)
参考書等
/Required Materials
はじめての中国語「超」入門 相原茂著 ソフトバンククリエイティブ 2007(ISBN:9784797341331)
はじめての中国語 相原茂著 講談社 1990(ISBN:4061489879)
中国語はじめの一歩 木村英樹著 筑摩書房 1996(ISBN:4480056661)
中国語のしくみ 池田巧著 白水社 2014(ISBN:9784560000000)
アタマで知り、カラダで覚える中国語の発音 日下恒夫著 アルク 2007(ISBN:9784757412071)
ゼロから始める「中国語の発音」徹底トレーニング 榎本英雄, 古屋順子著 アルク 2009(ISBN:9784760000000)
成績評価方法
/Grading Guidelines
聞く力と話す(やり取り、表現)力に関しては授業が会話主体のものとなっているため、全授業を通じてその評価を行う。1~4の到達度目標を具体化した授業内容の理解を問う定期試験においては、主として読む力と書く力の評価を行う。100点満点中60点以上を合格とするが、成績は定期試験60%、授業時の聞く力と話す(やり取り、表現)力・積極性・コミュニケーション力・宿題の評価点40%の割合で評価する。
履修上の注意
/Notices
欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明する。中国語Ⅰを履修していないと、Ⅱを履修することはできない。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。
教員メッセージ
/Message from Lecturer
ともに中国を楽しみましょう!
学習・教育目標との対応
/Learning and Educational Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースの学習・教育目標 「(H) 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する。」に対応している。
関連科目
/Related course
中国語Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません
Active learning 1-1
/主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等)
予習とcan-do-listを効果的に利用した復習を行うこと。小テストもある。
Active learning 1-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 2-1
/対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等)
授業ではペアワーク形式による対話的学修も随時行う。
Active learning 2-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%
Active learning 3-1
/深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等)
新しいチャンクスや言い回しも学びながら、語彙を増やすことによって、状況に合わせた対応が可能となるよう全体的な応用力を高める。
Active learning 3-2
/上記項目に係るALの度合い
15%~50%