開講学期/Course Start | 2018年度/Academic Year 後期/Second |
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開講曜限/Class period | 水/Wed 11,水/Wed 12 |
授業区分/Regular or Intensive | 週間授業 |
対象学科/Department | 授業時間割参照 |
対象学年/Year | 1年,2年,3年,4年 |
授業科目区分/Category | 教育課程 副専門教育科目 |
必修・選択/Mandatory or Elective | 選択 |
授業方法/Lecture or Seminar | 演習科目 |
授業科目名/Course Title | 日本語C-2/JapaneseC-2 |
単位数/Number of Credits | 1.0 |
担当教員名/Lecturer | 小野 真嗣(学部) |
時間割コード/Registration Code | T6712 |
連絡先/Contact |
小野 真嗣(Phone: 0143-46-5882 Email: onomasa@mmm.muroran-it.ac.jp ) 山路 奈保子(yamaji@mmm.muroran-it.ac.jp) |
オフィスアワー/Office hours |
小野 真嗣(特に設けず研究室に在室の限り応対します。 Feel free to visit my office and ask me questions. ) 山路 奈保子(授業時間以外は原則として対応可) |
更新日/Date of renewal | 2018/08/22 |
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授業のねらい /Learning Objectives |
前期の科学技術日本語の履修に引き続き、日本の文化・社会に焦点を当てた日本語授業である。導入教材として文献資料やビデオを用い言語受容力を養いつつ、日本と自国の慣習、文化、宗教等の差異についても客観的に説明できる発信力を養うことに重点をおく。 |
到達度目標 /Outcomes Measured By: |
1.日本語による日本文化事情に関する文献・ウェブ情報・ビデオを視聴して基本的な知識を習得し、理解できるようになる 2.日本文化に関する基本的な語彙を用いながら会話や発表および文章表現ができ、自国との比較的観点から自身の見解を踏まえつつ論じられるようになる |
授業計画 /Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 1.日本について知る①(日本語表現) 2.日本について知る②(生活事情・交通事情) 3.日本について知る③(食生活事情) 4.日本について知る④(季節・観光) 5.日本について知る⑤(自主課題プレゼン) 6.おさらい1 7.日本の伝統文化①(芸能・歌舞伎・落語) 8.日本の伝統文化②(祭り・慶事) 9.日本の伝統文化③(自主課題プレゼン) 10.日本人の価値観①(結婚観・宗教観) 11.日本人の価値観②(職業観・仕事観・教育観) 12.日本人の価値観④(自主課題プレゼン) 13.おさらい2 14.現代日本社会の問題(メディア・政治経済) 15.まとめ 毎回の授業で、番組や記事の内容に関連した短い作文を課す。 |
参考書等 /Required Materials |
クイズ日本事情(独立行政法人日本学生支援機構大阪日本語教育センター)
留学生のための日本事情入門(文理閣)(ISBN:978489259791) |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書は用いない。適宜資料を配布する。 |
成績評価方法 /Grading Guidelines |
到達度目標(1)から(2)について、授業中に行う活動および提出物により評価する。 100点満点中60点以上を合格点とする。 |
履修上の注意 /Notices |
日本語能力試験N2レベル以上の日本語力を有すること。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員メッセージ /Message from Lecturer |
欠席せず、継続的な出席・参加が最も大切です。 |
学習・教育目標との対応 /Learning and Educational Policy |
・JABEEの学習・教育目標との関連 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
関連科目 /Related course |
日本語A、日本語B、日本語D、異文化交流A、異文化交流B |
備考 /Notes |
留学生対象講義です。留学生以外は受講できません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |
Active learning 1-1 /主体的学修(予復習,反転授業,小テスト,振り返り 等) |
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Active learning 1-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |
Active learning 2-1 /対話的学修(グループ学習,協働,調査体験 等) |
小グループでのディスカッションを行う |
Active learning 2-2 /上記項目に係るALの度合い |
15%~50% |
Active learning 3-1 /深い学修(複数科目の知識の総合化や問題解決型学修 等) |
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Active learning 3-2 /上記項目に係るALの度合い |
該当なし |